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極上の“輝く闇”たち。帰ってきたMONDO GROSSOが耳にグサグサくる件

MUSIC SCAPE

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

さてさて、MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)というアーティストをご存知でしょうか。

大沢伸一さんという方が中心となり1991年に結成されたバンドで、

先鋭的かつダンサブルなサウンドは日本のみならず世界から高い評価を得てきました。

 

ところが、大沢さんのレコード会社移籍から2006年に活動を休止。

もうこのまま新譜が聴けないのか・・・と思っていた矢先の2017年、

14年ぶりの新譜で唐突かつ華麗にカムバックを果たします。

 

 

 

女優の満島ひかりさんをボーカルに据えた『ラビリンス』は、

大沢伸一さんのソロ体制になったことも関係しているのでしょうか。

明らかにこれまでのMONDO GROSSOとは顔つきが変わっていました。

休止前はお昼間のドライブという印象だったのが、帰ってきた顔は夕闇を眺めるベランダ。

私はすっかり魅せられてしまいました。

 

 

なんといってもゲストボーカルのチョイスと楽曲の相乗効果がすさまじい。

つぎに配信されたシングルでは、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが、艷やかな歌声を炸裂させました。

 

 

 

で、さらにさらに、2月9日にリリースされたニューアルバム『BIG WORLD』が。。。

 

そりゃあもう、ビッグすぎた。「これベストアルバムですか?」ってくらいに。

 

 

 

私にとっては2曲目『IN THIS WORLD』で長らく療養中の坂本龍一さんのピアノを聴けたのが嬉しすぎました。

しかも満島ひかりさんが再来し、UAさんの詞を歌い上げる。極上。

 

 

 

大枠でとらえればダンスミュージックに含まれることは変わりないのですが、

再始動したMONDO GROSSOは、ドラマチックであり、切実であり、芳醇であります。

いま私が一番聴きたい音を奏でてくれているということに感謝しております。

 

 

大沢伸一さんは現在55歳ということですが、

この先も“輝く闇”のような作品を世に送り出してくださるでしょう。

年齢を重ねても進化し続ける姿勢に大きな感銘を受けました。

人は、何度でも新しく生まれる。