みなさんこにひちあ!じゃない、こんにちは!!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスの、
シラを切りすぎることに定評があるとかないとか!ライター2号です。
監督はあの『ホームアローン』の人!(名前は忘れた)
年末年始に映画を観ていて、そのなかで『ピクセル』がダークホースだったというか、
あまり期待していなかったのですがフツーに楽しいエンタメ作品だったのですよ。
そしてエンディングテーマがこれまた劇中の雰囲気にマッチでポップでエキサイティングで…
おや、しかしこの音色、どこかで聞いたことあるぞ…
と思ったらヤスタカさん。やはり、あなたでしたか。
いや~いいですね。ピコピコサウンドを使いこなすメロディーメイカーとして、
中田ヤスタカさんの右に出るものはいないといっていいでしょう!!
なに、歌詞が意味不明?いいんですそれで、こういう曲調では意味よりも語感なのです。
えーとそれで、PV内でダサカワダンスをゆるゆる踊っているこの前髪パッツン小娘は…
ウン??どこかで見たことあるような………
あ!!!「前髪切りすぎた」って騒いでたあのコだ!!!!
うん、たしかに前髪パッツンな女の子が前髪切りすぎたことを
ヤスタカさん経由で高らかに歌い上げていたのは知ってた。
これリリース3年半以上前だって、こわいね…
しかし、ほかにも曲を出していることは全然シラなかったな~。
ということで、
ちょっと公式チャンネルから漁ってみた結果がこれだよ。
いいね。いい狂いっぷりだね。
お兄さんこういうの好きよ。
これなんかもう、近所のねーちゃんがテキトーに踊ってるだけじゃねえか。
俺だってたまには家でこのくらい踊るわいいかげんにしろ(歓喜)
あ、もちろん三戸さんご自身がね?「三戸マス目」はすごいと思うよウン
以上、世間ではあんまりシラれていないのかもしれませんが、
三戸さんけっこう積極的に歌ってはったんですね。
というわけでアルバム『なつめろ』もリリースされております。
これがいいんです。すごくよかった。
急にシリアスに来られるとどんな顔で向き合ったらいいかわからなくなるっていう
同じくヤスタカ印のPerfumeやきゃりーと比較されるのはしょうがないと思いますが、
いやいや、こんだけ通して聴きやすい作品は向こうでもあまりないんじゃないですかね。
一つ特徴的なのが三戸さんのお声、すごく“少年声”なんですね。
だから、男性によりとっつきやすいところがあるかもしれません。
歌詞もどことなく“(小学生以下の)男の子”目線だし。
しかしまぁシラれていないのなんのって!!!!!
どこのTSUTAYAいってもなかなか置いてないですし、
何より三戸さんの公式サイトのディスコグラフィーでも
無きものにされてるってドユコト~
公式サイトよりスクショ。わざわざ「SINGLE」の表記があるのに「ALBUM」が掲載されていない。
もちろん更新は今でも続けられているうえで、である。
ちなみに右下、キャプションがMVも切りすぎたことになっているゾ☆
ほんとに捨て曲なし!!シャッフルでもリピートでもなんでも爽やかに聴けますんで、
ヤスタカサウンド好きの方は特に要チェックですぞ。
記事の最後はライター2号の一番推し曲でお別れしたいと思います。
それではみなさん、ごきげんよう~~~~~。