みなさんこんにちは!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。
ライター2号は一人暮らしを始めてから、一人カラオケ(“ヒトカラ”)にドハマリ中!!!!
近所にジャンカラがあるので、電話予約のうえ休日の昼間に楽しんでおります。
一方、年齢には抗えないものですねぇ。。。
かつてはL’Arc~en~Ciel原曲キー縛り余裕でしたが、
今はもう2・3曲で喉がカッスカスになります。
しかし先日WOWOWで、2018年末に行なわれた『L’ArChristmas』を拝見しまして、
「やっぱラルク歌いたい欲」が完全充填されてしまいました。
その勢いが余り、本日は“ちょっとマイナーだけど歌って気持ちいいラルク曲”の
個人的ベストスリーをシェアさせていただきたい、です!!!!
ヒトカラで歌いたいラルクの曲その1:『いばらの涙』(1999)
99年、ノストラダムスによる地球最後の日に、
2枚同時リリースされたアルバムの片方『ray』に収録されています。
ライブではちょこちょこ演奏されているようで、
たとえば2012年のバージョンなんか、いいっすね。。。
驚異的なことに、hydeさん年齢を重ねるごとに歌上手くなってる気がする
AメロからBメロまでの、クラゲのように浮いたり沈んだりするメロディーから、
サビで「天ぐワぁアァ!!!!」とシャウトし、またAメロに沈んで・・・
という一連の流れがとても気持ちいいです。
表現力を要求される歌ですし、みんなでワイワイする場でははばかれるので、
まさにヒトカラ専用曲といえるでしょう。
ヒトカラで歌いたいラルクの曲その2:『fate』(1998)
続きましてご紹介するのは、とある理由による活動停止を経て98年に発表された
『HEART』に入っている『fate』です。
今でもガンガン演奏されているライブ常連曲ですけども、先ほどが新し目だったので、
こちらは99年の映像になります(もう20年前ですか・・・)。
若さと感情で突っ走ってる感が当時の勢いのよさを物語っていますね
『fate』はこのイントロありきでしょう。気高き肉食動物が日没を切り裂くような
kenちゃんのリードギターでご飯3杯はいけそうです。
この曲のポイントは、なんといっても歌いやすいことだと思います。
ファルセット(裏声)パートがないので、終始安心して歌えるのです。
曲調は『いばらの涙』よりもダンサブルですが、マイナー調であることから、
やはりみんなの前では歌わないほうが無難ですね。。。
ヒトカラで歌いたいラルクの曲その3:『Dearest Love』(1996)
3曲めは、それこそL’ArChristmasで久しぶりに聴いて、
その名曲っぷりに打ちのめされた『Dearest Love』を選びました。
21年ぶりにライブで演奏されたというL’ArChristmasバージョン
この曲なら…ファルセットパートを歌いきれる実力されあれば、
みんなの前でも堂々と歌えるかもしれません。
しっかしtetsuyaのコーラスのキー、最後どないなってんねやコレ・・・
『瞳の住人』の高さを軽く超えてへんかコレ・・・
25年くらい屁でもない楽曲の強度
ラルクの曲全般に言えることですが、たとえ10年前・20年前の楽曲でも
現代風にアレンジできちゃうところが。
“普遍的”とはまたちがう・・・“玉虫色”とでも言いましょうか、
そういう楽曲の強度みたいなものにいつも驚かされます。
それとhydeさん、年齢を重ねるごとに歌がどんどん上手く安定していってる気がします。
まぁかつては尋常じゃない勢いでライブやらテレビ出演やら、
そりゃコンディションも上下するわって話かもしれませんが、
だとしても心から敬服いたしますです。
ちなみに私が声真似で自信あるのは
hydeよりもtetsuyaのほうです!!
↓ラルク好きなら問答無用にClicked Singles Best!!