みなさんこんにちは!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスのメンバー、
タイプでビートを刻み続けるライター2号です。
最近ひさびさに一人暮らしを始めたのですが、
数年前に劇場で観た電気グルーヴさんのドキュメンタリー映画
『DENKI GROOVE THE MOVIE ?』が
アマゾンプライムで配信されていたので、
観かえしてみたらやっぱりアゲアゲになっちゃって、
「洗い物のBGMにはやっぱり『Due To Contract』だな!!」と原点回帰しております。
『DENKI GROOVE THE MOVIE ?』とは
2015~16年に劇場公開された映画です。
25周年を過ぎた(現在30周年)電気グルーヴが、
これまでどのような道のりを歩んできたのか、
当時の関係者からのインタビューとライブ映像を交えながら
たどっていく作品になっています。
自分はリアルタイムではやっぱり1997年の「Shangri-La」からでした。
もちろん当時はお子ちゃまですので
「なるほど電気グルーヴという名前でこういうメンバーで…」
とはいきませんが、あのメロディーと歌だけは鮮烈に記憶された記憶があります(重言)。
その後、元メンバーの砂原良徳さんのソロ作品にベタ惚れしてから、
「電気グルーヴも聴かなきゃ」となり、最初に入手したアルバムが2008年の
『J-POP』でした。つまり全然大したことないレヴェルでございます。
(細かいところでいうと、PS1専用ソフトの『攻殻機動隊』で、
サウンドトラックに石野卓球さんが参加しており、そこでも半分は遭遇していた)
電気グルーヴの音楽
その程度のリスナーですので、『全アルバムもってます!ダイスキ!!』というほどの熱意は
正直もち合わせておりませんが、「キラーチューンにおける破壊力が最強」
という認識は揺るぎないものがございます。
なんつったって最高セールスを記録した『Shangri-La』、
とあるライブバージョン。これのPVがまた名作なんですよね~
実は『Shangri-La』よりも前に発表されているアンセム的名曲『虹』、
こちらもライブから。Underworldの『REZ』的な堂々たる佇まい
そして私のイチオシは『J-POP』に収録されていた2007年の『少年ヤング』。
こちらは公式PV。電気のプロモは毎回だいたい面白い
というわけで、これらの曲+αが網羅されているベスト盤『Due To Contract』は、
これから聴いてみようという方に超オススメなのでございます。
これで毎日の洗い物も恐くない!!
え?自動食洗機だからウチは関係ないですって??
ならば空いた時間で、こちらのCLIPをどうぞ!!!!