こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
先日『SING/シング:ネクストステージ』を観てきました。
あらすじ
亡き父から受け継いだ劇場を復活させた支配人のバスター・ムーンと、
その仲間であるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターは
地元で人気となり、シアターは連日満席という大成功を収めていました。
しかし、バスターにはさらに大きな夢がありました。
それはエンターテインメントの聖地であるレッド・ショア・シティにある、
クリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露することです。
経営者であるジミーのオーディションに乗り込んだバスターと仲間たちは、
彼の気を引くために「クレイ・キャロウェイを出演させる」と約束していまいます。
伝説のロックスターと呼ばれるクレイ・キャロウェイは、
15年前に妻を亡くして以来、ステージから姿を消していました。
バスターたちはショーの準備を進めながらクレイの所在を探しますが、
さまざまなトラブルが彼らを襲います・・・。
キャスト全員歌うまい(当たり前)
今作の吹替版キャストとして、
アイナ・ジ・エンドやジェシー(SixTONES)が新たに加入。
当たり前といっちゃ当たり前なのですが、その歌声に圧倒されました。
🎼”音楽のちから”に導かれ…🐘💖
🎀ミーナ ✖ アルフォンゾ🍦
(#MISIA) (#ジェシー)
✨奇跡のデュエットシーン✨手を取り合いながら、名曲「I SAY A LITTLE PRAYER (小さな願い)」を艶やかに歌い上げる本編映像が解禁🎉#映画シング #シングネクストステージ#SixTONES
続きはぜひ劇場で😍🎤 pic.twitter.com/XWw9ANddVX
— 映画『SING/シング:ネクストステージ』公式 (@SingMovieJP) March 23, 2022
ジャニーズに詳しくないので歌声についても存じ上げなかったのですが、
「MISIA相手にこのハモリ!?」と正直めちゃくちゃ驚きました。。。
そして何といっても、クレイ・キャロウェイを演じたB’zの稲葉浩志。
オリジナルキャストをU2のボノが演じると聞いてから
「吹替は誰がやるんだ!?」とずっと楽しみにしていました。
歌声のほうは「もはや何も言うことができない」ということで
演技のほうに触れさせてもらいますが、
「キャスティングが神がかっているなぁ」と思いました。
クレイ・キャロウェイはライオンがモチーフのキャラクターなので
見た目はとても怖いですし、近寄りがたい人物に見えます。
ですが、実際はとても深い愛情を内面に抱えているキャラクターでした。
それがしっかりと伝わってくる良い演技だったと思います。
以上です!
ぜひ映画館でお楽しみください。