こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。
ドバイに行ってみたいなと思っていたのですが、ドバイって
結婚前のカップルのイチャイチャに厳しいんですね。
ホテルの同じ部屋に宿泊するのも違法なんだそうです。
禁固刑や罰金もありえるので、カップルで行きたいという方は
気をつけてくださいね。
ぼくのエリ 200歳の少女
本日ご紹介する映画は、「ぼくのエリ 200歳の少女』です。
あらすじは下記の通り↓
いじめられっこで繊細な12歳の少年オスカー。
「友達が欲しい」という孤独な少年の願いは、同じ12歳のエリが父親と共に
隣の家に引っ越してきたことで、とうとう叶えられそうだ。
しかし青ざめた顔をした少女が外出をするのは何故か夜だけ。
キャンディも食べられない。
そしてエリが現れた頃と時を同じくして、街では不可解な失踪
や殺人が次々と起こりはじめる。
恐ろしい話が大好きで内向的なオスカーは、エリがヴァンパイアだと気付く。
12歳の体に永遠の命を閉じ込められたまま生きるエリは、常に旅を
し続けなければならない。ふたりの幼い恋が終わるかに見えたとき、
オスカーに最大の悲劇が襲いかかる。
エリは彼女ができる唯一の方法で彼を救おうとする・・・。
レビュー
確か原作の小説もかなりヒットしたんですよね。
ホラーに雪ってよく合います。
サイレントヒルも降っているのは灰でしたが、雪に見立てたことで
はかない美しさがありました。
この映画『ぼくのエリ 200歳の少女』も然り。
オスカーがいじめられて溺れ死にそうになるんだけど、
水面から顔を出したオスカーが目を開いたら
助けに来てくれたエリのどアップの妖しい笑みがそこにあって、
それがゾッとするくらい綺麗でした。
オスカー役の子の白く透き通った肌を見ていたら、
エリとオスカーの役柄を交代して演じてみても面白いかも
しれないと思いました。
ハリウッドでリメイクした『モールス』より、断然こちらがお勧めです!