こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
9月23日、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が
2021年に公開されることがニュースになりました!!
あの『#妖怪大戦争』が令和の新たな時代と共にスケールアップして返ってくる!
『妖怪大戦争 ガーディアンズ』
2021年公開決定!🎬公式サイト⇒https://t.co/OAtBj1dBHd#妖怪大戦争 #ガーディアンズ pic.twitter.com/2jyw9cw8xB
— 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公式 (@yokai_movie) September 22, 2020
前作『妖怪大戦争』では神木隆之介が主演を務めましたが、
『ガーディアンズ』では寺田心へと引き継がれることに。
主演以外のキャストや登場する妖怪は明かされていないのですが、
筆者が個人的に気になったのが、三池祟史監督からのメッセージ。
⇒神木隆之介から寺田心にバトンが繋がれた。これもおそらく妖怪たちのご指名です。ならば観るのは人間の務め、ということですね。さあ、妖怪たちからのメッセージに耳を傾けよう。
追伸:え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツも暴れちゃうのでよろしく!#妖怪大戦争 #ガーディアンズ
— 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公式 (@yokai_movie) September 22, 2020
「出しちゃいけないでっかいヤツ」って何なのさ!?
というわけで、「出しちゃいけないでっかいヤツ」の正体を
推測してみたいと思います。
推測1.その名の通り大きな妖怪
シンプルに「でっかいヤツ」と聞いて想像するのは、
ダイダラボッチ・ガシャドクロ・ヤマタノオロチのような巨大妖怪。
そのうえで「出しちゃいけない」となると、
モザイクが必要になりそうなキワドイビジュアルの妖怪でしょうか?
心当たりがなくもないですが、マジで映画がR指定になっちゃうので
これではないと筆者は思います。いや、そうでないと困る。
推測2.特撮作品に登場する怪獣
『妖怪大戦争』の制作元はKADOKAWA。KADOKAWAの前身は大映。
大映といえば・・・そう、『ガメラ』です。
2015.3 調布映画祭『特撮カメラマン体験~ガメラを撮影せよ~』 pic.twitter.com/8BWSoPfSEo
— ムービーコア (@movie_core2014) September 23, 2020
Twitterでも「ガメラが登場するのでは?」という声が多く、
なかには「ゴジラか!?」というツイートもありました。
ただ、「“妖怪”大戦争とは?」となってしまうので、
ガメラやらゴジラやらが登場する線はかなり薄いと思います。
実現するなら私としては『大魔神』とか見たいですけどね。
(※『大魔神』・・・4.5mのクソデカ埴輪が大暴れする特撮映画)
推測3.水木しげる
個人的に最も有力ではないかと思っているのがこの説です。
水木しげるは前作『妖怪大戦争』に妖怪役で登場していました。
その名も「妖怪大翁(ようかいたいおう)」。
「従者の妖怪が担いでいる神輿に巨大な頭が乗っている」という
インパクト大の姿で、物語の最後に重要なセリフを残しました。
この妖怪大翁が大暴れしなければならなくなるような事件が、
『ガーディアンズ』で起きてしまうのではないでしょうか?
「出しちゃいけない」っていうのは、まあ、
水木本人に許可を取っていないとかそういう意味で・・・。
前作では各界の著名人がキャストとして名を連ねたことから、
ますます期待が高まる『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。
2021年の公開が楽しみですね!!