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苦手克服企画:ミュージカル8本ノック

MOVIE ADDICT

こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。

 

突然ですが、ミュージカルが苦手です。

台詞を歌いだすと「お、どうしたどうした?」と思いますし、

死んで床に転がってたおじさんがムクリと起き上がって歌い出すのもしんどいです。

でも、きっと世の中には素晴らしいミュージカルもたくさんあるはずで、それを食わず嫌いしてしまうのは勿体ない。

ということで荒療治としてミュージカルを集中的に観てみました。

※amazon primeで無料で観られるものについてはその旨記載していますが、掲載のタイミングによっては無料の期間を過ぎてしまっている可能性もありますのでその点ご了承ください。

 

 

★巴里のアメリカ人★

 
 

amazon primeで無料で観られます!

※画像はamazon primeさんからお借りしています

ミュージカル黄金時代の作品。1951年。

アメリカの若い画家が修行先のパリで魅力的な女性に一目ぼれする略奪恋愛モノ。

アイシーンギンインザレイン~~♪で有名な『雨に唄えば』同様、ジーン・ケリーのダンスがすばらしい。
そして相手役レスリー・キャロンのしなやかな動きも負けてない!
ラスト17分のバレエは圧巻で瞬きを忘れるほど。

お話は略奪される側の婚約者がいい奴なのでちょっとかわいそうかなとも思いますが、愛し合う二人が結ばれるので一応ハッピーエンドということで。お話よりは歌と踊りに注目していただきたい作品です。

台詞を歌いだすタイプのミュージカルではないので、そういうのが苦手な方もノンストレスでご覧いただけるはずです。

 

 

★ロシュフォールの恋人たち★

 
 

これもamazon primeで観られます!

1967年の作品です。

お祭りのシーズンを迎えた港町ロシュフォールで、美しい双子の姉妹が恋をするお話。
カトリーヌ・ドヌーブとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子役で出演しています。
ハンサム出てきた!と思ったらこれまたジーン・ケリーじゃないですか。
ハンサムすぎてなんかちょっと笑ってしまいました。

ミシェル・ルグランの曲(作品中では姉が作ったことになっている)が本当に美しくて・・・サントラ欲しくなりました。

どのシーンもカラフルで衣装がかわいくて、飽きずに観られます。

これは私が苦手とする「セリフを歌い上げる」タイプのミュージカルではあるのですが、日本語で歌われると「スッとしゃべれや!」と思ってしまってしまうものの、フランス語だと意味が分からないからそのストレスがありませんでした。

これは私にとっては大きな発見です。

ミュージカルが苦手な人は海外作品からトライするといいかも。

 

 

★ロバと王女★

 
 

1971年の作品です。

ある国に、宝石を生むロバを飼っているとても裕福な王様がいました。

お妃は病気で、「私より美しい人と再婚して」と遺言をして亡くなります。

「妻より美しいのは、妻に生き写しで若いお前しかいない!」と、王様が実の娘にプロポーズする激ヤバ展開。

王女は父親と結婚するなんて無理無理無理無理ということでロバの皮に身を隠して逃げます。

さて、王女は幸せをつかむことができるのか・・・!?というお話。

一言で表すならシンデレラ指輪版といったところか。

カトリーヌ・ドヌーヴとジャック・ドゥミ監督と作曲家ミシェル・ルグランがタッグを組んだ3作品目。
お城、衣装、赤と青の馬や召使、音楽、国王の再婚相手・・・いろんなところにフランスらしさが「これでもか!」っと詰まっています。

映像の修復を監修してくれた、ジャック・ドゥミ監督の妻にして自身も名監督であるアニエス・ヴァルダに心からの謝意を表します(ちなみにアニエス・ヴァルダはバイセクシャルだったジャック・ドゥミがエイズを発症しても深くは追求せず最後まで寄り添った人格者でもあるのですがそれはまた別の機会に)。

 

歌パートがそこまで多くはないのでミュージカルが苦手な方でも大丈夫です!

 

 

 

★グレイテスト・ショーマン★

 
 

これは大ヒットしたのであまり説明はいらないですね。

成功してそのあと落ちぶれていく映画が私は悲しくて苦手なんですが、これは失敗しても立ち上がる希望に満ちたストーリーなのが好きです。

主人公が浮気しそうでしなかったのも観客を味方にできたポイントかなと思います。

外見が個性的な人たちの歌が最高にかっこよくてゾクゾクしました。

 

 

 

★オール・ザット・ジャズ★

 
 

う~んこれは玄人向けですね・・・オススメはしません!

私はジャンキーに対してとても冷たい目で見てしまうところがあるので、そういうのに抵抗ない人が観たらすごく面白いのかもしれません。

ダンサーたちの鍛え上げられた肉体と表現力自体は賞賛に値します。本当に全然好きではないけど。

 

 

 

★メリー・ポピンズ★

 
 

1964年の作品です。当時この映像美は革新的だったはず。

仕事中毒の両親ジェーンとマイケルが家政婦を募集し、空からメリーがやって来て、子供たちを不思議な世界へと誘う・・・というお話。

指を鳴らしたら一瞬で片付いたり、絵の中を旅行できたり、笑うと浮かんだり、煙の階段を上ったりと、まるで子供の想像が具現化されたような世界観が楽しい。。

男の子は父親役の人と顔や雰囲気が似てるから選ばれたんだとか。若くして亡くなっているそうで(21歳没)、お姉さん役の人がもっと連絡とっておけばよかったと特典映像で語っていました。

 

 

 

★スタア誕生★

 
 

1954年の作品。
落ち目のスターに見いだされたコーラスガールがどんどん成功して、そのスターと結婚する。

しかし夫の方は再起が叶わず、酒に溺れていく・・・というお話。

 

ラストで敢えて歌わない引き算がとてもハイセンス!
だからこそ自己紹介のセリフが活きてくる。とにかく観てほしいです!!

 

誰でも15年も経てば歳をとるのは当たり前ではあるのですが、ジュディ・ガーランドは『オズの魔法使』のときのピュアな少女の印象が強かったので、すっかり大人になった彼女に驚きました(歌唱力は健在)。

ノーマン役のジェームズ・メイソンの演技に胸を締め付けられる。とにかく観てほしいです!!

 

 

★カセットテープ・ダイアリーズ★

 
 

実話ベースです。

移民の少年がスプリングスティーンの曲を聴いてから夢中になり、それがきっかけで人生が変わっていく青春モノ。

準ミュージカルという感じで、ちょっとだけ周りを巻き込んで歌うシーンがあります。

そこまで多くはないのでミュージカルが苦手な方でも大丈夫かと。

ただ、スプリングスティーンの曲を私はあまり知らなかったので、主人公の熱意に共感するまでには至りませんでした。

スプリングスティーンが好きな人ならもっと楽しめるのではないでしょうか。

 

以上です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 


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