こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
今回は映画『オンネリとアンネリのおうち』をご紹介します。
フィンランドで長く愛されている児童文学を実写化したもので、
子どもの頃に一度は憧れた、夢のような世界に浸れる映画です。
「オンネリとアンネリのおうち」のBD&DVDが11/21発売決定です!
【BD】品番:TCBD-0778/¥4700(税抜)
【DVD】品番:TCED-4269/¥3800(税抜)
映像特典:予告編(3分33秒)フィンランド語のお勉強(5分41秒)
封入特典:フィンランド語(日本語対訳付き)台本
何卒よろしくお願いします♪ pic.twitter.com/Er5pvbSOaF— オンネリとアンネリのおうち/ふゆ/ひみつのさくせん (@onneliannelijp) October 5, 2018
あらすじ
9人きょうだいの真ん中に生まれ、いつも一人ぼっちのオンネリ。
離婚した父と母のあいだを行ったり来たりしているアンネリ。
とても仲良しの二人は、「正直者にあげます」と書かれた手紙と
大金の入った封筒を拾い、バラの木夫人から水色の家を買います。
バラの木夫人から譲り受けた家は、何もかもが二人にぴったり。
おしゃれな洋服も、小さなバスタブも、かわいい小鳥も、
すべてが彼女たちのために“おそろい”で用意されていました。
「私がいなくても みんな気づかない」と思っていた二人は、
気難しいお隣さんのウメや優しいおまわりさんのリキネン、
不思議な魔法を使うノッポティーナ&プクティーナ姉妹と
交流を深めながら、楽しい毎日を過ごしていました。
しかし、ウメの家にドロボウが入るのを目撃してしまい・・・。
かわいいだけじゃない。「自立」を描いた物語。
この映画のキャッチコピーは、
「ちょっぴりおませな女の子たちの、とってもキュートな独立宣言」。
ファンタジックな世界観でありながら、自立をテーマにした作品です。
オンネリとアンネリは7歳の少女ですが、とてもしっかり者。
掃除をしたり、料理をしたり、お庭の花に水をあげたり、
たまにはアイスを食べながら「節約しなきゃ」とぼやいたり・・・。
現実的な一面もきちんと描かれています。
「稼ぎ口がないと大変では?」と思うかもしれませんが、ご安心を。
二人だからこそ思いついた素敵なアイデアで、
最後はみんなが(ドロボウさえも!)ハッピーエンドを迎えます。
水色の家に小人がやって来る『オンネリとアンネリのふゆ』、
少し大人になった二人が子どもたちを助けるために奮闘する
『オンネリとアンネリとひみつのさくせん』も公開されています。
気になった方はぜひチェックしてみてください!