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一時の感情に振り回されない。『怒らない脳』の作り方

BOOK REVIEW

こんにちは!

大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。

 

最近TwitterなどSNSの投稿を見ていると、

怒り”に振り回されて苦しんでいる人が多いように感じます。

 

インターネットの世界に限った話ではなく、日常生活でも

ついカッとなって余計なことを言ってしまった・・・」と

後悔した経験がある人もいるのではないでしょうか?

 

このように暴言を吐いたり手を出したりしてしまうのは、

脳が“怒り”にハックされている状態なのだ──・・・

そう述べているのが

茂木健一郎著『もうイライラしない!怒らない脳』です。

 

 

怒りを回避し、穏やかな日々を過ごすために。

 

 

本書は「怒っているとき、脳はどうなっているのか?」という

脳科学的に見た“怒りの仕組み”の解説から始まり、

怒りをコントロールする方法、自分の怒りを伝える方法、

そして怒らない脳をつくるための習慣についても紹介しています。

 

筆者が驚いたのは、自分の怒りをコントロールする方法として

負け惜しみをする」というメソッドが紹介されていたこと。

 

本書によると怒りの原因は大きく3つに分けられるそうですが、

この方法は不調を原因とする怒りに効果を発揮するのだとか。

 

個人的には負け惜しみというと、池乃めだかの

「今日はこのぐらいにしといたるわ」を思い出しますが、

イライラして他人や物に八つ当たりをしてしまうよりは

ちょっと笑いに変えたほうが確かに健全といえますね。

 

他人の怒りに惑わされないための方法。

 

 

また、「キレる他人に対処する科学的メソッド」という副題の通り、

相手の怒りを抑える方法についても紹介されています。

 

「売り言葉に買い言葉」ということわざがあるように、

怒りの感情は周りの人に伝染してしまうことがあります。

脳には相手に共感する機能が備わっているため、

相手の怒りに同調して自分も怒ってしまうのだそうです。

 

筆者おすすめの方法は「逆質問をする」。

先述の通り、怒っている人は脳が“怒り”でハックされている──

はっきりいえば脳が正常でない状態です。

 

「どうしてこんなこともできないんだ!」と怒っている人に向けて

「ではどうすればよかったでしょうか?」と逆に質問してみる。

すると、相手はその質問について考えることになります。

怒りとは別の部分に意識を向けさせ、ハックを解除する方法です。

 

 

「自分の怒りっぽいところを治したい」

「理不尽に怒られたとき、どう対処すればいいのかわからない」

そんな人におすすめの本です。

怒りの仕組みについて知っておくだけでも冷静になれますよ!

 

 

 

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