みなさんこんにちは!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。
前回につづき、京都美山方面へ一人旅した道中のレポです。
往路の昼食はお食事処やまざきの『天ざる(そば)』、
夕方のおやつは田歌舎の『しそソーダ』でした。
本当は夕食まで含めて一日目とし記事を終えたかったのですが、
それはどうしてもできなかった。なぜなら_________
夕食がモンスターすぎたからです(狂喜乱舞)
3食目:河鹿荘『季節会席』
灼熱地獄の4時間サイクリングから、なんとか宿泊先の河鹿荘に戻ってまいりました。
道中で一番気になった場所がコチラ。川の対岸に何かが立っている・・・。
写真は翌日撮ったもの。初日は曇りでした。
館内はログハウス調で、開放感がありました。
食事の先に入った大浴場がなかなかよかったです!!
場内が清潔で広々としているだけでなく、露天風呂も有り。
一人の時間があったとはいえスマホをもってウロウロするわけにはまいりませんでしたが、
ひぐらしのなく頃に浴槽で疲労を回復する時間は「極上」の一言。
さ、部屋で涼んでから、いよいよ夕食のお時間でございます。
河鹿荘が誇る『季節会席』、ご賞味させていただこうじゃあーりませんか…!!
※ここから圧倒的物量を体感いただきたいので、
最小限の説明のみに留めさせていただきます。※
この日のお品書き。
前菜。おいしかったです。
凌ぎ。おいしかったです。
造り。おいしかったです。
煮物。おいしかったですが気づけばすでに満腹でした。
焼物。厳しかったと言わざるを得ません。
揚物。厳しかったです。
ご飯。非常に厳しかったです。
デザート。厳しさを超えたなにかでした。
・・・えー、釈明させていただきますと、
大前提としまして全品めちゃくちゃ美味しかったです。
そこはぜひ強調させていただきたい。
でもですね、人体には限界というものがあるわけです。
おそらく私の場合は楽しみにしすぎて、
かなり空腹だったことが影響したんですかね・・・。
煮物を終えてからの本陣を目にしたときは、笑うしかありませんでした。
テーブルには、夕食に関する満足度アンケート用紙が置いてありました。
満足度、もはや5点満点じゃおさまりきらんですよ。
ライター2号史上最大の危機だったといっても過言ではないでしょう。
両手で腹を抱えながら帰りの廊下を千鳥足で歩く私に勝ち誇った目線を投げる鮎たち。
はい、なんと、初日の夕食だけで前回の文字数を上回ったという。
河鹿荘おそるべし・・・おそるべし河鹿荘・・・(リフレイン倒置法)
食いだおれの旅、まだまだ続くんじゃ!!!!!