こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
先日、わが家(筆者は実家暮らし)のインターホンが鳴りました。
母「(ピッ)はい?」
?「花屋です」
私(ハナヤデス???) ←トイレにいた
花屋が店の名前を名乗らなかったことにも驚いたのですが、
(普通「花キュー●ットです」とか言わない?いや花キュー●ットではなかったけどさ?)
「家に花が届くなんて、いったい何が・・・」と思いつつ
リビングに向かうと、立派なフラワーアレンジメントが。
(わが家の玄関で撮影)
写真では花に隠れて見えませんが、メッセージカードには
「結婚30周年おめでとうございます」と書かれていました。
どうやら、高校の同級生からのプレゼントだったようです。
ところで、結婚記念日のお祝いとして、
「金婚式」「銀婚式」は耳にすることが多いかと思います。
金婚式は50年目、銀婚式は25年目のお祝いですよね。
では、結婚30年目はどういうお祝いになるのでしょうか?
調べてみると、予想の斜め上をいくことが分かりました。
結婚記念日のお祝い、めちゃくちゃある!!
1周年:紙婚式
2周年:藁婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式
9周年:陶器婚式
10周年:錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
65周年:碧玉婚式
70周年:プラチナ婚式
筆者は錫婚式・銀婚式・金婚式くらいしか知らなかったので、
今回調べてみて「こんなにあるの!?」とびっくりしました。
15周年までは毎年お祝いが制定されていますからね・・・。
銀婚式以降なんて、貴金属買わせる気満々じゃないですか!?
ちなみに、国によって細かな違いはありますが、
最初のうちは日常使いできる柔らかい素材の物に、
年数を経るごとに高価で硬い物にちなんでいるそうです。
物は言いよう。
というわけで、ウチの両親は今年真珠婚になるようです。
食事に行ったりケーキを買ったりといったお祝いも良いですが、
こうした慣習を参考にして、形に残る物を贈るのもアリですね。
私「・・・母さん真珠k」
母「もうあるからいらん」
私「はい」
・・・まあ、とにもかくにも、
お祝いする気持ちが大切ということで!!