みなさんこんにちは!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。
今回の記事は、先日の「IKEAのでっかいワークデスクを導入した。」と対になっています。
とにかくでかく、重く、組み立てが大変であることは事前に情報収集済みでした。
それでも実店舗に行かなければならなかったワケ・・・それは
・コロナによる縮小で直接の電話問い合わせが通じない
・オンラインストアが機能不全になっている
ためだったのです。
(なんとかしてけろIKEAはん・・・。)
では実店舗に行って直接持ち帰るか…となりますが、私自身は車を所有しておりません。
実家を経由すれば車を使用できるものの、自分の家に運び込んで、
実家に戻して、電車で帰ってくるというのもあまりに非効率的。
そこでふと思い出したのが、最近まちでよく目にする黄色い■のシールでした。
そう、タイムズのカーシェアリングです。
タイムズカーシェアの始め方
どこか参考サイトをみながら…ではなく、手探り状態で一から申し込むことにしました。
まずは公式サイトに飛んで、必要事項を記入し免許証両面の画像を送信します。
そこから2週間ほど待ったでしょうか?
審査が通れば、タイムズのカーシェアリング用カードが届きます。
(実店舗で申し込むとスピード対応できるそうです。)
次は、実際にカーシェアリングを利用する段階に。
使用したい日時を指定して調べると、最寄りのタイムズに停車している
使用可能な車両がリストで上がってきますので、
自分で乗りたい車を選び予約を完了させます。
料金は月額の基本使用料+利用したぶんの料金が発生します。
私が申し込んだときは基本使用料2ヶ月無料キャンペーン中でした。
実際に利用してみた感想
私が今回選んだのはダイハツのウェイクです。
「どでかく使おう ウェイクだよ!」がキャッチコピーのアレ。
ワークデスクがバカでっかいことを考慮しつつ、
軽自動車の運転のほうがラクなのでこの車種に落ち着きました。
実際に乗ってみると、軽のはずなのに社内は広々!!
目線が高くて窓も大きく、速度メーターもシンプルで視界が良好です。
鶴浜の湾岸を爽快に走り抜けることができました。
車に乗り込む際は、まず届いた専用カードを窓ガラスのリーダーにかざします。
そうすると扉のロックが外れるので乗り込み、ダッシュボードのなかのキーを取り出して使用開始。
利用中はあたかも自分の車のように使えて、降りるときは逆の手順を踏めばOKです。
ひとつ気になるのが走行中のガソリンだと思いますが、ご心配は無用です。
車内には専用のクレカが置いてあり、これを使って支払えば燃料代はかかりません。
(むしろ30分ほど割引になる)
今回は11時から16時33分までの利用で4,620円でした。
(安心保証サービス含む)
けっして「安い!!」と感動できる金額ではないですが、
乗ったことのない車種を運転できるのって単純に楽しいですし、
なによりも今のこの世の中で、プライベート空間のまま
気軽に行きたいところへ行けるのがいいですね。
友だちとの面白旅行なんかにも活用できそうです!
現場からは以上です。