みなさんこんにちは、大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。
この度、私ライター2号はいよいよお引越しをしたいなと!思いまして、
スマホのアプリでちまちま探しておったところ…
ンン…?家賃◯万??
敷礼なしで、共益費もゼロ………!!?
っつーどこからどうみてもヤバみしか感じない物件を発見いたしまして。
画像はあくまでイメージです。実際の物件とは何ら関係ございません。ほんとに。
しかしソレ系の特記事項などは記載なく、写真をみる限りではフツーにマンション。
もしかすれば、大家さんが超絶いい人で、慈善事業的に部屋を提供している可能性も
微粒子レベルで存在………?
ということで、そこに載っている連絡先に電話し、休日を利用して
不動産屋さんに突撃してみたんですけども。。。
やっぱダメでした。
物件資料を渡されるやいなや目に飛び込んできた字面「心理的瑕疵」。
いやーハハハ、だいじょうぶ、ある程度覚悟はしていたんです。
それでも表面上キレイになっているのなら、この破格さがギリギリ勝つでしょ、ね。
「これはおそらく……“ そ の ま ん ま ” ですね」
「……………は?」
「おそらく住める状態ではないし、オーナーも貸す気がないかもしれませんね」
「まずクリーニングで◯十万円はかかりますので、それでもよければっていう」
「ハイヤメマスアキラメマスワタシガワルウゴザイマシタサーセンッシタ」
「ネットでの公開情報は8割がワケあり」
俺はこれからいったいどこへ向かうんだろう…ノーバディ・ノーズ…とか考えましたね
そのままハイサヨーナラーって帰るんじゃあまりに哀しすぎるため、
この際色々と相談にのっていただきました。
そこで教えてくださったのですが、私たちがネットで検索できる範囲の物件情報は、
そのうちの8割が今回のようなケースだったりオトリだったり定期借家だったりで
アウトとのことでした。
そんじゃどうやって賃貸物件を探せばいいのかと言いますと…
とりあえず不動産屋に行く!!!! これが正解。
不動産屋さんが見られる物件情報サイト(当然一般人はみられない)は共通しており、
どこのお店に行こうが母数は変わらないんだそうです。
もちろんそれらのなかからどの物件に誘導するか、
いかにオーナーさんと交渉していくか…といったことは
個々のスタッフさんの技量によってくるわけですが、
まぁそういうことなんで、ぽちぽちスマホで物件吟味する暇があったら
今すぐに不動産屋へGO!!!!するのが吉といえそうです。
みなさまも、もし今後お引越しを検討されることがありましたら、
まずは一度不動産屋さんへ相談にいってみるといいんじゃないでしょうか。
ほかにも「賃貸ではお隣さんにあいさつの必要なし、逆に警戒されることもあるから」など、
知らなかったことも聞けますし、何よりみなさん話が巧いですから楽しいですし!
というわけで
後悔のないよう、地道な物件さがしを!!
現場からは以上でーす。
ちなみにライター2号はその後4時間くらい付き合ってもらい、
なんとか気に入る物件にたどり着きました。メデタシメデタシ