BLOG

ブログ

人間関係をもっと良好に。“会話”の心理学

はじめての心理学

こんにちは!

大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。

 

 

イヌやネコのような動物と比べて人間のコミュニケーションが

高度だとされているのは、言葉を使えるからだといわれています。

 

私たちは毎日たくさんの人と会話をしています。

家族、友人、恋人、会社の上司・同僚・後輩・・・。

SNSでのやりとりも新しい「会話」の一つだといえます。

心理学においても「会話」に関する研究が長年行なわれています。

 

 

「会話」の目的には2つの種類がある

 

 

私たちは普段むずかしいことを考えずに会話をしていますが、

そこには大きく分けて2つの目的があるとされています。

 

1つは「共感を得ること」。

愚痴や悩みに対して「わかるよ」と理解を示したり、

話題を共有することで互いの信頼関係を築く目的があります。

 

心理学者ハイダーが提唱した『バランス理論』によると、

自分と相手が同じものを好き(あるいは嫌い)なとき、

両者の人間関係も良好になると考えられています。

共感することは、居心地の良い関係づくりの第一歩ともいえます。

 

もう1つの目的は「結論を出すこと」。

愚痴や悩みを聞いて解決策をアドバイスしたり、

「つまりこういう話ですね」と要約して会話に意味をもたせます。

仕事のミーティングが一番イメージに近いかもしれません。

 

 

会話の目的を「合わせる」ことが大切

 

 

会話によるコミュニケーションにおいて最も注意すべきなのは、

両者のあいだで会話の目的にすれ違いが起きていないかという点です。

 

「よかれと思ってアドバイスをしたのに、

『話を聞いてくれない』と怒られてしまった」

「ドライブ中になんとなく『あと何分くらいで着く?』と

尋ねただけなのに、急に機嫌を損ねてしまった」

こういった経験が少なからずあるのではないでしょうか。

 

会話において「共感」を重視するか「結論」を重視するか、

その傾向は人によって違います。

心理学では女性は「共感」を求め、男性は「結論」を求めることが多い

と考えられていますが、一概に決めつけることはできません。

 

「そんなのとっさにわからないよ!」と思うかもしれませんが、

よくあるシチュエーションとして

「大変だった」という話のときは「共感」を求めていることが多く、

ビジネスシーンでは「結論」を求められている場合が多いそうです。

 

 

インターネットの発達によって、

直接顔を合わせなくてもコミュニケーションが可能になった今、

「会話」の重要性はさらに高まっています。

今一度、普段の会話について考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

にほんブログ村 企業ブログへ
にほんブログ村