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【悪用厳禁】巷にあふれる心理テクニック3選!

はじめての心理学

どうも、こんにちは!
ホームページ制作会社の株式会社エンジョイワークスです!

 

 

今回は、身近にあふれる心理テクニックについてお話します。私は職業柄、「いかに文章で相手の潜在意識に訴えられるか?」というテクニックを一通り学んでいます。

 

 

そのバックグラウンドをもった状態で最近の世の中を見渡すと、一般人レベルでもそういった洗脳の類の文章を利用している人が増えてきているように感じます。あくまで個人的見解ですが、その原因はYoutubeにあるんじゃないかと思います。Youtubeって、中学生でも、お年寄りでも、身体が弱くても、誰でも収益を上げられる珍しいビジネスモデルですよね。本当に誰でも収益化できますが、かといって現実は誰でも収益化できるわけではありません。

 

 

動画の方向性にもよりますが、トーク系なら「トークが面白い」とか、「納得させられる」とか、「聞いていて満足する」とか、そういった視聴者の感情をゆさぶらないと、登録者数・視聴回数・視聴維持時間がぜんぜん伸びないものなんですよね。だから、ある程度Youtubeに本気でフォーカスしている人は、「どうやったら視聴者さんの心に届くか?」ということを自然に考えはじめると思います。そしてそこで行き着くのが、潜在意識に訴える方法になるわけです。

 

 

「潜在意識?ちょっと意味不明なんだけど」という方もいると思うので、今回はわかりやすい具体例を3つだけ紹介していきます。知っているだけで、これからの人生、「あ、これ心理テクニックだ。私、今、テクニックを使われている!」と身構えることができますので、情報を見極める際にも有効かと思います。

 

 

秘密の心理テクニック【No.1】 YES理論で誘導する!

 

 

 

相手に無意識の内にYESと同意させるテクニックです。この方法を使えば、頑固なあの人の心を開くこともできるかもしれませんよ?

 

 

たとえば、こんな会社の営業メール↓

 

〇〇株式会社 代表取締役 山田 太郎 様
最近、やっと暖かくなりましたね。(YES)
そろそろ桜も散りそうですが、今年は桜をご覧になられましたか?(YES)
前回、お会いさせていただいたとき、「新しい社用車の購入を考えている」とお話されていたと思います。(YES)
その件に関して、まだ関心はお持ちでいらっしゃいますでしょうか?(YES)
実は弊社では、テスラの最新の電気自動車の取扱いを始めまして、今なら補助金を使って割引価格で購入することができるんです。
その詳細を少しご説明したいのですが、10分だけお時間をいただいてもよろしいでしょうか?(・・・YES)

 

この一連の流れは一見自然に見えますが、巧妙に練られた心理テクニックが駆使されています。相手に「春ですね」といった普遍的な事実から少しずつYESを勝ち取ることで、最終的な目的であるアポイントを奪取しやすい構成になっています。メールを受け取った相手は、潜在意識レベルで「同意するのが当たり前」といった状態になっているんですね。

 

 

なかなか営業成績が上がらないときは、こういったトーク・メールの構成を見直してみるのも一つの手かと思います。

 

 

秘密の心理テクニック【No.2】 疑問を解消して信頼を得る!

 

 

「何か物を売りたい」とか、「相手にこういう行動をとってほしい」とか思うとき、まずは「腹の底から納得させる」「信頼させる」というステップが必要になります。そういった関係を築けないと、何を言っても「正しいことを言ってるのはわかるんだけど、何かやりたくない!」ということになってしまいます。方法はいろいろありますが、今回は「疑問の先読み」をご紹介します。

 

 

例えば、ビジネス系Youtuberは、よくこんなことを言います。「誰でも1ヶ月で月100万円を達成する方法を無料で教えます!」みたいな。ここで多くの人は「いや、稼げる情報を何で無料で教えるの?怪しくね?」と考えてしまうでしょう。

 

 

だから、ここでビジネス系Youtuberたちは疑問を先読みして、こんなことを言います。「絶対稼げます!でも、多分ここで多くの人は “何で稼げる情報をタダで言うの?怪しくね?” と思うかもしれません。」と、このような決まり文句を、疑問が生じるのとほぼ同じタイミングで言うのです。すると、あなたの潜在意識にあった疑問は解消され、無意識に相手を信頼するようになります。気がつくと動画を最後まで見ているでしょう。占い師がよく使うテクニックでもあります。

 

秘密の心理テクニック【No.3】 V・A・Kで相手を知る!

 

 

VAK理論というものがあります。VはVisual(視覚)、AはAuditory(聴覚)、CはKinesthetic(触覚※皮膚とかの感覚のこと)です。

 

 

人間は、この3つのパターンに分けることができます。つまり、視覚優先タイプか、聴覚優先タイプか、触覚優先タイプか、ということです。このタイプで性格も大別することができます。なので、相手がどのタイプの人間か判断できれば、ラポール(信頼関係)を築くための方向性が定まりやすくなります。

 

 

判別方法は簡単です。心理テストと言って、このような質問を投げかけるだけです。

 

「あなたは昨日の夜、何を食べましたか?」

 

この時に相手の目線や話した言葉に注目しましょう。映像をイメージしている人は視線が上に向き、横に視線が動く人は音の情報を捉えながら文章を構成している最中で、下を向いている人は身体の感覚を拾っています。言葉についても傾向があり、視覚タイプは早口、聴覚タイプは論理的でなめらかな口調、触覚タイプは身体の感覚を確かめながら咀嚼してゆっくり話す傾向があります。(他にも色々あるので気になる人はネットで調べてください)

 

 

複合型などもあるので、一概に「この人はA型!」と決めるのは難しいですが、方向性はわかります。わかれば後は自分も同じタイプになればいいのです。相手が視覚型なら自分もイメージに基づいて話したり、画像や動画を見せたり。そうすることで話ははずみ、「あ、なんかこの人と気が合うな」と感じていただけるでしょう。

 

 

以上、3つの巷であふれる心理テクニックを紹介しました。これらのテクニックは面接などで当たり前のように使われていますので、学生の人なんかも少し知っておくとライバルに差をつけることができると思います。そして最初に言ったとおり、最近はYoutuberなども当たり前のようにこういった心理テクニックを使っているので、楽しむぶんにはいいですが誰でも発信できてしまうので、変な情報(広告とか)に騙されないように気をつけてください。以上、「巷にあふれる心理テクニック3選!」でした!

 


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