こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
「やらないといけないことがあるのに、どうしてもやる気が出ない」
「何も手につかないことにイライラして、余計に気分が落ち込む」
このような経験をしたことが、誰でも一度はあるはず。
「やる気が出ない」「何も手につかない」「気分が落ち込む」・・・
このような状態が続くとストレスがどんどん溜まっていき、
心だけでなく体にも影響が出る可能性があります。
たとえば、5月頃になると学校や会社に行きたくなくなる
いわゆる「五月病」は適応障害の一つ。
適応障害とは、特定の状況や出来事によって
不安・焦り・緊張などを感じ、抑うつ状態になることを指します。
このような状況に陥ったとき、どのように対処すればよいのでしょうか?
やる気を復活させる3つの方法
・「やらなければならない」と考えるのをやめる
「やらなければならない」と考えるのは、大抵真面目で責任感がある人です。
それは利点であり、自分自身を追い詰める欠点でもあります。
「やらなければ」という思考にとらわれていることに気づいたら、
まずは“完璧に”やろうとするのをやめてみましょう。
完璧にやろうとするあまり何もやり遂げられないくらいなら、
7~8割の完成度でもやりきってしまったほうがずっとましです。
・小さなゴールをたくさん作る
大きな目標に向かって突っ走る人も挫折しがちです。
なぜなら「達成感」というご褒美をもらえる回数が少ないから。
この場合は目標を小分けにすることをおすすめします。
目標達成までに必要な作業を一つひとつ、なるべく細かく洗い出し、
その課題を達成していくことでモチベーションを上げる方法です。
・相談できる人を見つける
「やる気が出ない」というのは自分自身の心の問題ですが、
だからといって自分一人だけでは解決できないもの。
信頼できる人に相談するのも一つの方法です。
もしもあなたが友人に相談されたら、「怠けているだけだ」などと
突き放さず、あたたかく話を聞いてあげてください。
その人は怠けたくて怠けているわけではないからです。
ちなみに、私は長年の友人に「何を言っても全部肯定してほしい」と
前置きしたうえで悩みを相談したことがあります。
めちゃくちゃスッキリしたのでオススメです。
以上です!
ここまでお読みいただきありがとうございました。