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心理学で見る「運を味方につける方法」

はじめての心理学

こんにちは!

大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。

 

 

MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属、

「二刀流」の代名詞で知られる大谷翔平選手

彼は高校一年生のとき、このような目標を掲げていました。

 

 

これは「マンダラチャート」と呼ばれる目標設定シートです。

目標達成に向けた課題を整理するために用いられています。

 

大谷選手は「8球団からドラフト1位指名を受ける」という目標を掲げ、

さまざまな課題に取り組んでいたのですが、特に注目したいのが「」。

彼は日本一の野球選手になるために、フィジカルやメンタルと同様に

運をも味方につけようとしていたのです。

 

運のような不確実なものを、努力で手に入れられるのでしょうか?

今回は「運」について、心理学の観点から見ていきたいと思います。

 

「運の正体」について考えてみる

 

 

運の話をする前に、まずは確率の計算をしてみましょう。

「コインを3枚投げて、すべて表が出れば豪華賞品プレゼント!」

そんなゲームがあったとします。

 

投げたコインが3枚とも表になる確率は8分の1です。

これは「8回投げたら1回は成功する」という意味ではなく、

「投げる度に8分の1の抽選が行なわれる」という意味です。

 

なので、1回目の挑戦で表を3枚出せる可能性もあれば、

10回挑戦して1度も成功しない可能性もあるわけです。

前者なら「運が良い」、後者なら「運が悪い」と言えますね。

 

つまり「運が良い」というのは、

少ない確率のなかから望んだ結果を引き当てることといえます。

難しいことのように思えますが、努力で実現できる部分もあります。

そのためには、自分の心をコントロールする必要があります。

 

まとめ:心理学で見る「運を味方につける方法」とは?

 

人は思い込みによって偏った考え方をしてしまうことがあります。

これを心理学用語で「認知バイアス」といいます。

たとえば偽の薬を効果があると信じ込んでしまうことを

「プラシーボ効果」といいますが、これも認知バイアスの一種です。

 

一方、人は他者からの期待どおりに結果を出す傾向もあります。

この現象を教育心理学の分野で「ピグマリオン効果」といいます。

ピグマリオン効果は主に学習者への働きとして用いられますが、

自分自身に期待をかけることでも同様の効果が得られます。

 

 

 

ここで大谷選手のマンダラチャートをもう一度見てみましょう。

「あいさつ」「道具を大切に使う」「プラス思考」・・・。

運という不確実なものを手に入れようとしているわりに、

課題の内容がすごく具体的に書かれている気がしませんか?

 

おそらく、これらの取り組みは運の良さに直結していませんが、

常に最高のパフォーマンスを発揮するための

精神的な余裕を生み出す結果になったのだと思われます。

 

 

・まとめ

心理学的に運を味方につけるには・・・

「自分は運が良いから必ず結果を出せると期待する」

「単なる運の良し悪しではなく、具体的な努力をする」

「常に最高の状態を整え、幸運をつかみ取る準備をする」

 

 

以上です!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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