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過去の失敗にとらわれない「勇気づけ」の方法

はじめての心理学

こんにちは!

大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。

 

 

人生山あり谷あり。生きていれば落ち込むこともあるものです。

今回は心理学の視点から「自分を勇気づける方法」をご紹介します。

 

 

「勇気」の定義

まずは「勇気とは何か」について考えてみましょう。

言葉としては知っていても、その本質となると

なかなか奥が深くて説明しにくいですよね。

 

フロイトやユングに並ぶ心理学者、アルフレッド・アドラー

自身が確立した個人心理学で勇気を以下のように定義しています。

 

・リスクを引き受ける力

(失敗を恐れず、思い切ってチャレンジできるか)

・困難を克服する力

(困難を味方につけ、立ち向かうことができるか)

・協力できる力

(他人と競争せず、チームのために貢献できるか)

 

これらのことを踏まえ、

「勇気がある人」と「勇気がない人」の違いを見てみましょう。

 

 

「勇気がある人」と「勇気がない人」の違い

 

 

勇気がある人は、失敗を成長の機会として考えることができます。

自立心があり、「自分には力がある」と信じていますが、

一方で自分の弱さや欠点についても客観的に把握しています。

「自分と他人は違うもの」と考え、目標達成に向けて周りと協力します

感情をきちんとコントロールし、将来について明るい展望をもっています。

 

勇気がない人は、たった一度の失敗すら許容することができません。

他人に依存的で「自分は無力だ」と考え、それを他人のせいにします。

自分と他人の違いをおそれ、他人とかかわるのを避けようとする、

あるいは競争的・攻撃的になろうとします。

自分の感情をコントロールできず、将来について悲観的に考えます。

 

 

勇気がない人の特徴に当てはまった人もいるでしょうが、

「自分には勇気がないんだ!もうダメだ!」と思う必要はありません。

「勇気がない人」は「勇気がある人」に変わればいいのです。

 

 

それではお待ちかね、自分を勇気づける方法をご紹介します。

もちろん他人に対しても有効な方法なので、

「最近友達が落ち込んでいる」という人もぜひ参考にしてください。

 

 

「勇気づけ」の方法

 

 

・失敗を受容する

「失敗はチャレンジした証拠、成長するチャンス」と考えてみましょう。

 

・良いところやできていることを認める

落ち込んでいると悪いことにばかり目が向いてしまいがちです。

「ここは良かった」「これはできた」と自分自身を認めましょう。

 

・結果だけでなくプロセスにも注目する

「失敗した」という結果にばかり注目するのではなく、

結果に至る過程についてもしっかりと評価しましょう。

 

・人格を重視する

いわゆる「罪を憎んで人を憎まず」。

「失敗したから私はダメな人間なんだ」と思う必要はありません。

失敗したことだけを反省すればいいのです。

 

 

以上です。

アドラーの個人心理学は人間関係に重点を置いており、

「勇気づけ」は共同体感覚(※)を築くのに必要です。

(※共同体感覚 「自分はチームの一員である」という感覚をもっている状態のこと)

 

ここではあえて基本中の基本しか挙げていません。

アドラー心理学についてはさまざまな本が出版されていますので、

もっと深く知りたい方はぜひ調べてみてください。

 

 

★筆者オススメ★ 落ち込んでいるときに聴きたい曲

 

 

 

 

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