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成果を出すマル秘テクニックのご紹介

はじめての心理学

どうも、こんにちは!
ホームページ制作会社の株式会社エンジョイワークスです!

 

 

みなさんは効果量という言葉を知っていますか?これ、統計学で使われている言葉なんですけど、ある事柄の効果をさまざまな要素で左右されないように標準化した数値のことなんですよね。

 

 

つまりどういうことかと言うと、最も効率の良い通勤方法を効果量で表すとすると、そこには「楽さ」「時間」「トラブルの遭遇率」などの要素が含まれてくるわけです。で、数値が1に近いほど効率が良いのですが、車を0.7、電車を0.6、自転車を0.4、徒歩を0.2などとして効果量を定めるとします。(独断で勝手に決めました)

 

 

一応基準として、0.3を越えれば試す価値あり、0.5を越えれば効果が期待できる、1は絶対やるべきといった感じです。そして、今日の本題ですが、実はこの効果量、心理学でも使われています。

 

 

よく心理テクニックとして「相手がビールを注文したら自分もビールを注文する」といったものがありますが(ミラーリングと呼ばれる)、そんな世の中にありふれた、本などで紹介されている心理テクニックはほぼ100%効果量0.3以下なんです。つまり、試す価値はあるだろうけど、所詮その程度、といったレベルなんですよね。結局、何も変わらないわけです。

 

 

ただそんなテクニックのなかにも本物があります。そのテクニックは何と効果量MAX0.9をたたき出しています。つまり、「行なえばほぼ絶対に効果がある」というものなんです。やれば得するんです。メリットがあるんです。これはやるしかありませんよね?

 

 

そのマル秘テクニックとは、「if then」です。

 

 

if thenとは?

 

 

 

if thenとはそのままで、「もし〇〇なら、そのとき××する」という意味です。これを普段の生活に固定するだけです。

 

 

たとえばダイエット。なかなか痩せられない。そんなときにif thenです。ご飯を食べたら、その後は5分散歩する。勉強なら、家に帰った瞬間に単語を10個覚える。筋トレなら、ご飯を食べる前に腹筋をする、といった感じです。

 

 

こうやって成果を出したい事柄に日常の何かをセットにすればいいんです。「特定の状況が発生したら、特定の行動をとる」ということは人間が最も記憶しやすく、行動として実現しやすいことが証明されています。実際に私たちは「朝起きたら顔を洗う」「夜になったら風呂に入る」「でかける前は整える」といった行動から、「腹が減ったら飯を食う」といった生理現象まで、至極自然にif thenを行なっています。これを意識的に、そして可能なら無意識下で行なうだけで、効果量0.9のメリットを享受できます。

 

 

世の中、根性だけでなんとかしようとする人もいますが、結局このようなテクニックを使っている人のほうが物事の継続率は高いそうです。(実験結果がありますが今回は省略)なので、何か成果を出したいことがある人はif thenを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

でもね、結局…

 

とまぁ、最強のマル秘テクニックをご紹介しましたが、私個人的に思うことがあります。それは「テクニック論が多すぎる」ということです。恋愛テクニック、勉強テクニック、心理テクニック、マーケティングテクニック、成功テクニックといったテクニック・コンテンツが世の中にあふれています。そして、そのようなテクニック論は逆説的にフィジカルを否定しています。

 

 

しかし結局は一週回ってフィジカルだと個人的に思うわけです。テクニック依存患者に伝えるならば、「周りの上手く結果を出している人は往々にして努力家である」ということです。やってることを見れば、結局泥臭い根性論で成り立っていたりするんですよね。ということで、そろそろ昭和の根性論が再注目されそうな気がしている根性量ゼロの筆者でした。

 


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