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「キャッチフレーズ」と「タグライン」を使い分けて、言葉の効果を高めよう。

円楽大学

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

度々ご紹介していますが、キャッチコピーの種類について。

あらためて並べてみますと、

 

①キャッチフレーズ

 

 

②ボディコピー

 

 

③タグライン

 

概ねこの3つに分けることができます。

 

 

 

で、特に混同されやすいのが①キャッチフレーズ③タグライン!

馴染みのない方にとって読み分けがむずかしいのはもちろんのこと、

書き手の立場でも「キャッチフレーズをつくるつもりがタグラインになっていた」
という事態がよく発生します(逆もまた然り)。

 

 

そこで今回は、キャッチフレーズのタグラインの違いについて、

線引きをしてみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

目的が変われば、表現も変わる。

 

 

キャッチフレーズの目的は、なんといっても読み手の興味を引きつけること。

そのためには人が話すような口調で表現することが好ましい、という話は前回しました。

なぜなら読み手は常に個人だからです。

 

加えて内容面でも何かしらの新規性がなくてはいけません。

どんなに表現が面白くても、言っていることが当たり前なら途端にしらけさせてしまうからです。

 

 

一方、タグラインは大抵、企業名なりブランド名なりの上に置かれることが多いです。

その対象が相手にとってどういう便益(ベネフィット)をもたらすのか、

これからの社会に向けてどういう役割を果たすのかについて、

明解に宣言するためのキャッチコピーなのです。

いわば、一行自己紹介といったところでしょう。

 

 

 

 

一度整理すると、

 

キャッチフレーズ

個人に向けて自身に関心を引きつけるための言葉。

 

タグライン

社会に向けて自身の役割を示すための言葉。

 

 

このようにまとめることができると思います。

伝えたいターゲット=目的が異なるがゆえに、

表現もまた変わってくるというわけなんですね。

 

 

 

 

 

 

効果的な表現を効率よく選ぶための指標として。

 

 

以上の違いを踏まえると、いざ「ここにキャッチコピーを置こう」となったときに、

キャッチフレーズにすべきかタグラインにすべきかを戦略的に使い分けられるようになります。

 

たとえば個人客を相手に商売をする場合なら、個人の関心を引くキャッチフレーズを。

一方、パンフレットのように自社や事業の紹介を広く行なうためならタグラインを。

という具合です。

 

 

ここまで書いたことはあくまで原則(しかもライター2号の主観)ですので、

常にこの考え方が正解ではなくケースバイケースだと思います。

それでも、大筋ではこういうことだろうなと自信をもっていえるので、

情報発信を行なう際のヒントにしてみてください!