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ブランディングにおいてコンセプトを貫き通さなければならない理由。

円楽大学

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

 

修行は続くよいつまでも。

 

私事ですが先日、某養成講座の上級コースを修了しました。

基礎コースに比べて例の鉛筆の本数は振るいませんでしたが、

最後の最後、卒業課題で1位を獲得することができました!!!

 

詳細は控えますが、

ネーミング・キャッチコピー・企画内容・プレゼン資料の体裁

すべてが評価対象である集大成的な課題だったので、

その感慨はひときわ大きく・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

しかし、浸ってる暇は、なかったのです。

さらにレベルの高い専門コースの存在を知ってしまったからです。

なんだこれ…幽遊白書の魔界統一トーナメント編かよ。

 

 

目下5月9日からはピンクリボン大賞が開幕、

夏以降に宣伝会議賞もやってくるであろうことを考えると、

ここからが始まりってか未だ何も始まってないんじゃないか

という気すらしてきます。いやはや・・・

 

 

 

 

 

…ま、それはさておき!

今回の円楽大学はブランディングってものにおける

コンセプトってやつの役割についてお話をします。

 

 

企業・商品・サービスなどのブランディングには、

一つのコンセプトを貫き通さなければならない

 

 

というのがコピーライティングにおける定説です。

それが一体なぜなのか???

ライター2号なりに考えていきます。

 

 

 

 

 

あのブランドからコンセプト違いの商品が発売されたら。

 

さっそく、我ながらクリティカルな例えを思いついたので

いきなりご紹介させてください。

 

 

みんな大好き無印良品

こだわりの素材をシンプルにデザインする商品群が代名詞ですが、

新商品で急にラグジュアリーなアクセサリーを高額で売り始めたら。

 

 

 

 

あるいは、おなじくみんな大好きアップル

iPhone、iMac、AirPodsといったおなじみのラインナップからはみ出し、

300円均一で食器製品を展開し始めたら。

 

 

 

もちろん、一部の客はかえって興味を示して購入するかもしれません。

しかし既存客、特にこれまでのコンセプトに共感して製品を愛してきた

ヘビーユーザーの大半は、ブランドに対する信頼を失ってしまうでしょう。

 

逆にいえば、これまで同一コンセプトにもとづくブランディングを徹底してきたからこそ、

無印良品にもアップルにも熱狂的なファンがしっかりとついているのです。

 

 

 

 

ブランディングのお手本は“金太郎飴”?

 

 

ブランディングを考えるとき、思わず連想してしまうのが“金太郎飴”です。

どこを切っても金太郎の顔が出てくるはずなのに、ある切断面から桃太郎が出てきたら、

もはやそれは金太郎飴ではなくなってしまいます。

(それはそれで技術すごいし面白いですけどw)

 

 

 

商品の掲げるビジョン(向かいたい理想の未来)がブレなければ、

そこに至るための“羅針盤”であるコンセプトもブレてはいけません。

 

 

いつも同じ姿勢、方向性を保つことにより、ターゲットは徐々に信頼を高めて

ブランドをブランドとして認識してくれるようになります。

 

価格が安いこと、バリエーションが豊富なこと、機能がいっぱい付いてることは、

たしかにターゲットにとって基本的には有益にはたらきます。

一方で信頼感を積み重ねるブランディングも購買に欠かせません。

 

 

 

 

 

加速する“本物志向”を、コンセプトメイキングで生き抜く時代へ。

 

このコロナ禍で、「消費者の“本物志向”が加速している」といわれています。

確かな価値をずっと得られる“たしかな商品づくり”に向けて、

コンセプトメイキングの重要性はますます増しているのです。

 

 

 

ちなみに、コンセプトについては

コピーライター小林麻衣子さんのnoteがとても参考になります。

(というかほぼ受け売りですw)

ご興味があれば、ぜひ読んでみてください!

<小林麻衣子さん『飾りじゃないのよ、コンセプトは。(前編)』>