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【宣伝会議賞目前!】評価されるコピーの条件とは。

円楽大学

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

 

 

1年たつのはあっという間ですね。今年もやってまいりました。

コピーライティング界の天下一武道会『宣伝会議賞』の季節が。

 

 

いや、むしろ1年以上たってます。

コロナの影響で、今年は後ろ倒し&短縮で行なわれるのです。

 

10月だけで、いったいどれだけの作品を磨き出すことができるか。

短期決戦での戦略が要求される、過去にない特別な宣伝会議賞が始まろうとしています。

 

挑戦者のみなさまは、早くもマリカーの出走前に

ドルンドルン鳴らしている状態でロケットスタートを狙っていることでしょう。(ウィッヒー)

 

 

 

もちろん、今回初めて応募しようと思っている方も

たくさんいらっしゃると思います。

そこで、これまでの受賞作品を見ながら、

宣伝会議賞における「評価される作品をつくりだす条件」

みたいなものを、あらためておさらいしてみようと思います。

※「これどおりにやったのに一次すら通過せえへんかったやんけ!」というクレームは受け付けませんのであらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

条件その1 誰も見つけたことのない価値に気づくべし。

 

キャッチフレーズづくりにおいて、

有名コピーライターの方がポイントとしてよくおっしゃるのは

WHAT TO SAY(=何を言うか)

HOW TO SAY(=どう言うか)です。

 

特に重要とされるのが前者のWHAT TO SAY。

どんなにレトリックを凝らして表現に心血を注いだって、

肝心の内容がありきたりだったり的外れだったりすれば、

そのコピーは誰の心も動かせません。

 

逆にいえば「そういえばそうだけど新しい」WHATが必要で、

これを見つけることが非常にむずかしく、

コピーづくりの根幹でもあります。

 

そのことを最も端的に教えてくれるのが、

第56回のグランプリ作品です。

 

 

 

思わず「確かに!!!!」と激しく同意してしまいそうなポイントを、

見事に見つけ出し掲げています。

 

 

 

 

 

 

 

条件その2 馴染みのある言葉を新鮮に組み合わせるべし。

 

さ、言うべきWHATを見つけたら(個人的にそこが一番たいへんだと思っていますが)、

次に考えるべきはHOW、つまりどういうかの部分です。

 

どんなに良質なWHATでも、ここで料理の仕方を間違えると、

せっかくの食材が台無しになってしまいかねません。

かといって、まったく新しい料理を一から発明する必要もありません。

既存の一品同士を組み合わせて意外性を出せばよいのです。

 

 

家✕放置

 

 

部長✕しみる

 

 

 

人生✕無職

 

 

 

単語レベルでは誰でも読める平易な言葉を選びながら、

WHATを印象づけるためいかに鮮烈な組み合わせができるか。

 

コピーライターは新鮮なネタを獲ってくる漁師であるとともに、

創作料理でアッと言わせる料理人でもなくてはならないのです。

 

 

 

 

条件その3 数撃ちゃ当たる!!・・・かもしれない。

 

最後に根性論のようなもので恐縮ですが、

「量が質を生む」というのも

コピーライター界でよくいわれる格言。

常に1発百中で名コピーを生み出せたなら、

どんなにラクなことでしょう。

残念ながらそんな御方は一流の方々のなかでも聞いたことがありません。

 

数をつくるには、「こんなんしょーもな」と

自分で自分のブレーキを踏まないことです。

 

しょーもないかどうかは相対的に決まります。

比較対象があってはじめて良し悪しが見えてくるのです。

完全にボツだと思っていた雑魚のなかにも、

実は幻の魚の稚魚が紛れ込んでいるかもしれません。

どうかご自身の可能性を狭めることなく、

世の中を動かすコピーにたどりついてください。

 

 

 

それでは来年の授賞式でお会いしましょう!!