みなさんこんにちは!
大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。
さて、ここ数年、腕時計は「チーカシ」で乗り切ってきたライター2号。
参考記事:木の棒、木の盾、カシオのチーカシ。(ちょうど4年前に書いた謎記事)
最近になって「かっちょええ時計が欲しおすなぁ…」というエセ京都弁を漏らすようになりました。
しかし、私はけっしてラグジュアリィなウオッチィを求めているのじゃござんせん。
あくまで実用重視、ガシガシ活躍してくれる相棒を望んでいたのです。
そこで色々諸々検索し尽くした結果、一つのモデルに行き着きました。
それがこの、『アナデジテンプ』でありますッッッ!!!!
なにを隠そう私もこちらのナナプレさんで購入しました(動画は今みた)
なぜアナデジテンプにたどり着いたのか。
第一に、私は腕時計はアナログ派です。
針を見ないと、時間感覚がはたらかないためです。
第二に、私は曜日と日付も知りたいのです。
いわゆるカレンダー機能ですが、これに関してはデジタルのほうがパッと見しやすいと思います。
第三に、無骨かつスリムな腕時計を所望していました。
手首が女性並みに細いというコンプレックスがありまして、ゴテゴテしたものを付けると負けてしまいます。
かといって、せっかく付けるならアクセントにしたい。
こうした要望をすべて満たし、現在販売中の腕時計といえばアナデジテンプほぼ一択でした。
実際に身に付けてみた感想。
本当は実店舗で実物を試着してから購入を決めたかったものの、
立ち寄った際に在庫がなく、急を要したためエイヤッと通販でポチっちゃいました。
フィーリングが全然合わなかったらどうしようと心配していたのですが・・・
概ねヨシです!!!!
ただ、2点ほど「ちゃんと確認しときゃよかった…」と思うことがありました。
1点目。“テンプ”という名前の由来になっている温度計機能ですが、
着用中は体温に影響されて正確な室温を計測できません!!
まあ、そりゃそうなんですけどね・・・。
それと2点目。私のような腕時計のビギナーさんは、メタルバンドの調節方法に苦しまされるかも。
幸いCITIZENさんが解説動画を出していたので何とかなりましたが、
動画で見る感じの10倍くらい固くて焦りました。。。
というビックリポイントはありましたが、
女性が着けてもゴツすぎず男性が着けても可愛すぎない、大変よろしい塩梅かと。
それぞれの窓が健気に動作している様子を見ているだけで癒やされます。
これからよろしく、アナデジテンプ!!