ハローエビバデ-!!
大阪市、そして越谷市で、いろいろなことに挑戦しているエンジョイワークスです。
さァーて梅雨明け近し!!
今年も常夏の足音が近づいてまいりました。
となると、ついつい情報を求めてしまうのがレジャー方面のグッズ。
海水浴、川遊び、そしてキャンプ…と、
自然に還りたいという魂のソフラン的な方々が増えておられることとお喜び存じ上げます。
しかし、そこで一つ悩みどころとなるのが交通手段!
電車やバスでは荷物の移動に限界があるけれど、只の自家用車ではなんだか物足りない、
かといって本格的な4WDをローンするのは重い重圧が重くのしかかる…
なーんてお悩みの方にぜひオススメしたいのが、
軽自動車を改造してつくられている「軽キャンピングカー」なのであります!!
「軽キャンピングカー」とは
軽自動車を改造してつくられているキャンピングカーなのであります(二回目)。
元が軽なので、値段がお安く、かつコンパクトでありながら快適な空間をもつ車種が増えていて、
どうやら一つの市場として注目が集まってきている様子。
さっそく気になる車種をご紹介いたしましょー!!
気になる軽キャンその1:『テントむし』
「バンショップミカミ」公式ホームページより
鹿児島県の「バンショップミカミ」さんが販売されている「テントむし」は、
たくさんの“軽キャン”の中でも特に有名な車種ではないでしょうか。
なってったって、あのトミカにも採用されるほどですから。
ダイハツ・ダイゼットをベースとし、キャッチーな外観で親しみやすさもじゅうぶん。
インテリアも機能性が優先されている感じでスッキリと過ごすことができそう。
定員4名ですのでファミリー層にドンピシャリ!って感じです。
お値段はさまざまですが、おおよそ300万円前後とのことです。
気になる軽キャンその2:『かるキャン』
「バンショップミカミ」公式ホームページより
お次にご紹介します、東京都板橋区の「株式会社コイズミ」さんが製作している「かるキャン」は、
お父さんの秘めたオトコノコゴコロをくすぐる度ナンバーワン。
なぜなら通常の軽箱バン型から、宿泊用のハウス型へと完・全・変・形してしまうのですから!
内部はナチュラルなウッディテイストで、まさに「もう一つのお家感覚」で過ごせそうですね。
ベース車種はスズキのキャリィで、定員は2名のコンパクトゆったり仕様。
恋人、奥さん、もしくは息子/娘さんと二人旅…なんかよさそうでんな~♪
お値段ですが…ちょっと手前では発見できませんでした、サーセン!!
気になる軽キャンその3:N-TRUCK
ホンダ 公式ホームページより
ここまでご紹介したように、軽キャンは基本的に
「既存の軽自動車を別の業者さんが改造して販売」というパターンが主流のようですが、
ホンダが…世界のザ・パゥワ・オヴ・ドゥリィムスがやってくれましたよ…
自動車メーカーさまご本人による軽キャン!
しかも専用車両の開発!!
あのー、先にお断りさせていただきます。
こちらの「N-TRUCK」ですが、2015年に公開されたコンセプトカーとなっておりまして、
今のところも商品化は実現しておりません。ご期待に沿えず、誠に申し訳ない…
しかし、早いうちにこういった商品が登場してくれることを、
潜在的軽キャンパーとして願ってもやみません!!!!
それではみなさま、今年の夏は!
いや、間に合わなくってもいつしか!!
軽キャンピングカーで大切なあの人(たち)と、
かけがえのないメモリアルデイズを!!!