こんにちは!エンジョイワークスです。
塗るのではなく「染める」という新しい概念のルージュが最近流行しています。
気になる。
染めるって何?って思いますよね。
従来のものとどう違うかと言うと、一般的な口紅は、唇の上に色材の混ざった油分を乗せて
いるだけなんです。
マキアージュのウォータリールージュは、油分ベースではなく水分ベースで、かつ3層に
分かれています。色成分が唇のアミノ酸と結合し、水分が唇を潤し、その上に密着&
つや再生オイル、さらにその上にもつやオイル。
あれ?3層?4層じゃね?と書いてて思ったんですが資生堂さんが
3層って言うんだから3層なんでしょう。
よく分からないけどなんかすげぇ!ってことだけ伝わればいいです。
普段はベージュ系しかつけないんですが、試しに購入してみました。
マキアージュのウォータリールージュ。色味はRS338(インディペンデントローズ)です。
自立した気さくな個性派のイメージだそうです。
普通に「濃いめのローズ」とかじゃダメなんですね。
自立した気さくな個性派。
実際に「自立した気さくな個性派だよね」って言われたら褒められてるのか高度な
ディスりなのかちょっと悩むところですけども。
分かりにくいけどなんかかっこいい。
これもある種イメージ戦略なんでしょうね。
ポンポンとチップで乗せて、伸ばして、んーぱってして、完成!
このルージュのすごいところは、仕上がりが6時間キープできるところ。
食事をしても、キスをしても、色落ちせずに綺麗なままなので
デートにもピッタリです。知らんけど ( *´艸`)
濃い色を付けこなすのって、難しいですよね。
無理した感じになってしまわないかとか、派手すぎなんじゃないかとか思ったりして。
そういう時は、
ネイビーやブラックなど、ダークなトーンで統一したファッションに、唇だけで色を差す。
もう一か所色を足すとしたら、ネイル、パンプス、バッグなど小物でリンクさせる。
昔からあるテクニックですが、誰でもおしゃれっぽく見えるし、
何より簡単でトライしやすいので、お勧めです。