今日は何曜日?
はなきんや!!
みなさま一週間お勤めお疲れ様でした。
いかがワークライフバランスをお過ごしでしょうか。
はなきんおじさんはというと会社が決算月ということがあり猫の手も借りたいくらいハードなワークライフバランスを送っております。(仕事いって寝て仕事のループ、といいながら会社の方針で定時付近で帰れてます)
この一週間は会社全体で激務な一週間だったっため、世間では花金だけれども本日のところは花金おじさんは直帰して癒しモードに入ることにします……。(ヤスミドニチジャタリナイヨ!)
仕事と家庭で忙殺されたこの一週間のある一コマ、ふと私の脳内にあるときふとこの曲が流れてきました。
Mr.Children「くるみ」。
聴く薬。Mr.Children「くるみ」
本来ならば前回と同じように映画作品のレビューを記事を書こうと予定しておったのですが、なにせまぁ激務。
まるでわんこそばの如く降りかかる作業量は、映画を視聴した際の臨場感をはじめとした感覚を想起することができないくらいでした。
そんな時私が心のマッサージのために服用していた「くるみ」という作品をご紹介したい。
疲れた中年に元気を与えるミュージックビデオ
Mr.Childrenの「くるみ」という曲にはMr.Childrenの公式サイトで公開されているMV(ミュージックビデオ)があります。
http://www.mrchildren.jp/video/
上記はMr.Childrenの公式サイトのミュージックビデオページのURLです。
残念ながら公式サイトなのになぜか動画が再生できない状態となっている(2018年3月15日時点)のですが、
花金おじさんはぜひ一度この記事をご覧の方に、くるみのMVをご覧いただきたく探してきました。
※2018年3月15日現在です。削除または非公開になっていたらごめんなさい。公開されているアカウントは花金おじさんとは全く関係ありません。
私が論ずるよりもとりあえず視聴してほしい。
このMVに描かれた「くるみ」というストーリーは心が疲れている時にこそみるべき。
子どもの頃には感じることができず、何かを負うようになって感じることのできるエッセンスがふんだんに含まれている本作品はミュージックビデオの一言で片づけるには惜しい作品。
私のようなサラリーのおっちゃんをホイホイするために生み出されたかのような内容に私はまんまとホイホイされました。
お気に入りの曲を紹介するのに歌詞を一節たりともださないのは作品に対して失礼かな思うので私が特にかみしめている一節をご紹介したい。
”出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ”
引用元:https://www.uta-net.com/movie/18170/
聴いているとふっと、凝り固まった心がマッサージされている感覚になりつつ、明日もまた頑張ろうと思えてくる。
毎日の仕事で「もうあかん」という域に達しそうになった時にグッとくる歌詞は、ぜひ桜井和寿の声とMr.Childrenのメロディーに乗せて、かみしめて、前に進んでほしい。