こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
世間の流行に遅れること数年、ようやくMinecraftにハマりました。
最近はマイクラスキンの自作にも手を出しています。
私自身はイラストを描くのがあまり得意ではないのですが、
それなりに見えるスキンをなるべく簡単に作れるようになりました。
今回は、絵心ないライター流・マイクラスキンの作り方をご紹介します。
作成には無料スマホアプリ「ibisPaint X」を使用。
モデルは弊社ディレクターです。
フレッシュマンインタビューより写真を拝借。なんて再現しやすそうな服装なんだ…
※本ページに掲載する画像はすべて筆者のスクリーンショットです。
つ・く・り・か・た
1:テンプレートを探してくる
マイクラスキンは、頭・胴体・手足など各パーツの展開図を
1枚の画像のなかに描き、それを読み込むことで生成されます。
「どのパーツを、画像のどの位置に描くのか」という配置が描かれている
テンプレートがあると作りやすいので、検索エンジンなどで探しましょう。
2:ibisPaint Xでスキンを描く
ibisPaint Xで64×64サイズの新規キャンバスを作成し、
手に入れたテンプレートをもとにポチポチ描いていきます。
「体の前後と上部は明るく、側面と下部は暗い」
というルールを意識して塗るとリアルなスキンになります。
ペンの種類は「デジタルペン」、サイズは「1px」を使用。
また設定画面で「ビュー拡大時の補間」をオフにしておきましょう。
3:画像を保存
デザインが完成したら、透過PNG形式で保存します。
4.完成!
記念の自撮り。木の上に君臨するかつべぇさん。
「耳の位置が低い」とか「眼鏡のつるがない」とか、そういう苦情は一切受け付けておりません。
結論:スキン作成こわくないよ!!!
今回、作成にかかった時間は約1時間でした。こだわるとキリがないので適度に手を抜きました
コツさえ掴めば、たとえ絵心がなくても簡単にスキンを作れるようになります。
「私にできるかな…」と思っている方は、気軽にチャレンジしてみてください。
まあ、自分自身や知っている人に似せたスキンを使用するのは、
ゲーム内で死んだときの罪悪感がすごいのでおすすめしませんけどね!
というわけで、みなさんも適度にスキン作成をお楽しみください☆^^