こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
2021年も残すところ約2ヵ月ということで、
2022年版の手帳が早くも店頭に並び始めています。
ファミリーマート限定の2022年手帳&カレンダー!
ダイゴー ディズニー「くまのプーさん」グッズ
プーさんやピグレットたちのかわいいイラストがいっぱいです☆
詳細→https://t.co/SknOS9ZsLq pic.twitter.com/mipdIe0VwX— Dtimes (@DtimesJP) October 19, 2021
筆者はサークルの広報部長をやっていた大学生の頃から
「ほぼ日手帳」という手帳を長年愛用していたのですが、
新型コロナウイルスの影響でプライベートの予定が
軒並み消滅したため手書きの手帳の使用をやめ、
スマホのGoogleカレンダーで予定を管理していました。
今年に入って趣味のほうが充実してきたため、
「来年から手書きに戻そう!」と思ったのですが・・・
“自分に合った手帳”を選ぶのは、意外とむずかしい!
というわけで、今回は手帳の主なサイズとフォーマット、
用途に合わせた選び方のコツをご紹介します。
手帳のサイズ
手帳のサイズって、ノートと同じ大きさだったり
ポケットに入るサイズだったり、結構いろいろありますよね。
手帳のサイズ選びのポイントは
「何をどのくらい書くか」「持ち歩くかどうか」です。
「予定だけを書く」「持ち歩く」という人はコンパクトサイズ、
「書くことがたくさんある」「持ち歩かない」という人は
A5~B5サイズがおすすめです。
「記入スペースを確保しつつ持ち歩けるサイズがいい」という人には、
そのあいだをとった文庫本(A6)~B6サイズが人気です。
手帳のフォーマット
手帳のフォーマットには
「マンスリー」「ウィークリー」「デイリー」の3種類があります。
・マンスリー
いわゆる「月間表記」です。カレンダーに近いフォーマットです。
多くの場合、見開き2ページで1ヵ月分になっています。
マンスリーのメリットは、なんといってもその俯瞰性。
書くスペースが少ない分、タスク管理に向いています。
・ウィークリー
いわゆる「週間表記」です。
多くの場合、見開き2ページで1週間分になっています。
ウィークリー最大の特徴は、時間管理に優れていること。
1日の細かいスケジュールを残しておきたい人におすすめです。
・デイリー
いわゆる「日間表記」です。私が愛用していた「ほぼ日手帳」もこのタイプ。
1日1ページ、たっぷり書けるスペースが設けられているのが特徴で、
日記を書いたりイラストを描いたり、ToDoリストを作ったり・・・と
自由な使い方ができるのがデイリーのメリットです。
以上です!いかがだったでしょうか?
筆者はいろいろと調べて考えてみた結果、
ノートサイズのマンスリー手帳を買おうと決めました。
みなさんも「なんとなく」で手帳を選ばず、
自分にぴったりの手帳を探してみてくださいね!