こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
いよいよ『第8回 謎解き能力検定』が
11月26日(金)から開催されます!!
https://www.nazoken.com/index.html
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第8回謎検、開催決定‼
\あなたの謎解き力が測れる、唯一の検定試験「謎解き能力検定」の開催が決まりました!
本日より1,000円割引で受検できる早割申込もスタート✨
▼第8回謎検
11/26(金)~11/29(月)https://t.co/Z39mqQLTcR#謎検#謎解き能力検定 pic.twitter.com/kfgMvE0KFl— 謎検 (@nazoken_scrap) July 28, 2021
「謎解き能力検定?何それ?」
・・・そう思った人も多いことでしょう。
というわけで、今回は社会人にこそ挑戦してほしい
謎解き能力検定、通称「謎検」についてご紹介します。
「謎検」とは?
「リアル脱出ゲーム」で知られる株式会社SCRAPが主催する、
“謎解き力を客観的に測るための検定”です。
謎解き力には5つのジャンルがあります。
・ひらめき力
過去の経験をもとに、直感的に答えを引き出す力
・注意力
問題のなかの違和感に気づく力
・分析力
問題を多角的にとらえ、答えを導き出す力
・推理力
問題のなかのルールや法則性を見つける力
・持久力
最後まであきらめずに問題に取り組む力
・・・こうしてみると、ビジネスに通じる部分があるように見えませんか?
実はこの謎検、中学入試に導入された実績もあり、
「生活のさまざまな場面で活かせる力が身につく」と今注目されています。
謎解き歴10年が教える、謎解きのコツ
「でも、謎解きなんてやったことないし、いきなり検定なんて・・・」
とお考えの方に、謎解きにハマって10年の筆者がコツをお教えします。
謎解きにおいて重要なのは「観察」と「分解」です。
実際の問題をもとに解説していきましょう。
https://www.nazoken.com/news/388/
こちらは謎検のホームページに掲載されている問題の一つ。
まずはこの問題をよく「観察」してみましょう。
すると、以下のようなことがわかります。
・縦3列、横7列のマス目が並んでいる
・マス目の左端が赤、右端が青で塗られている
・一部のマス目には1から6までの数字が書かれている
・1から6までの数字をよく見ると、上下左右にブレている
ここで注意すべきなのは
「問題全体をいっぺんに考えようとしないこと」です。
つまり、観察した情報をいくつかのまとまりに「分解」するのです。
この問題では、
・縦3列、横7列のマス目が並んでいる
・マス目の左端が赤、右端が青で塗られている
という「マス目」に関する情報と、
・一部のマス目には1から6までの数字が書かれている
・1から6までの数字をよく見ると、上下左右にブレている
という「数字」に関する情報の2つに分けることができます。
ここまで考えることができれば、答えまであと一歩。
「マス目が何を表しているのか」「数字が何を表しているのか」
この2つの問題を解決できれば、答えを導き出すことができます。
どうでしょうか?なんだか謎解きができる気がしてきませんか?
無料お試し受検コーナーもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
筆者は準1級合格相当でした。パズルが苦手すぎる・・・
https://www.nazoken.com/pre-test/index.html