超!
(木曜やけど)はなきんや!
久しぶりのはなきんおじさんですぞ!
明日から三連休!ヒャッホオォォオオウ!
なにを隠そうこの花金おじさん、10月は花金嫁さんと一緒にアメリカはN.Y.(ニューヨーク)に遅めの新婚旅行で行っておりまして。
約1週間ほど有給休暇を頂戴して行っておったものですから、その仕事のしわ寄せでなかなかブログを書く時間がなく今日と相成った次第でございます。
久しぶりの今回の花金ブログは「花金おじさん、ニューヨークへ行く」と題しまして、ニューヨークでの新婚旅行記録を今さらながらに掲載させていただきます。
写真の選別はしましたがそれでも一つのブログ記事に掲載するには膨大な写真量ですので「超絶ひまだよ~」という時にご覧ください。
それでは「花金おじさん、ニューヨークへ行く」。どうぞ。
花金おじさん、ニューヨークへ行く
時は2018年10月9日早朝。
私花金おじさんと花金嫁は東京羽田空港にて朝日を迎える。
まるでこれからの新婚旅行の晴れ晴れしさを象徴するかのような神々しさ。
花金おじさんと花金嫁(以下、花金ユニット)は期待と未知の世界への不安とでテンションが最高潮のまま飛行機に乗り込み片道13時間のフライトへ。
座席後部に画面がついてる飛行機乗るの初めて!
長時間のフライトの楽しみの一つ「機内食」
テンション爆上がりの花金嫁
13時間のフライトの後、ケネディ国際空港へ。
アメリカではタクシーをイエローキャブというんだyo
空港からホテルまではツアーのバスで移動
流石USAだぜ車がでけぇ。
空港からニューヨークまでの約1時間の道中、アメリカの景色に一々「おおー!」と歓声をあげながらホテルに到着。
車がビッグアメリカサイズ!
撮影は夜だけど到着したのはお昼。宿泊先のヒルトンミッドタウンホテル
着いたのは昼過ぎ。
時差ボケに若干戸惑いながらいざニューヨークの街へ!
まず目指すはN.Y.の象徴!自由の女神!
途中、9.11のあったワールドトレードセンター跡地でパシャリ。
土地感がまったくないため二人であーだこーだいいながら、また方向を間違えながらやっとのこと自由の女神の近くへ。
マンハッタンから一番近い公園の沿岸からでもこの小ささ。
「せっかく来たんだし近くまでいこうよ!」との花嫁。
ということで時差ボケと疲れた身体を押しおじさんはそれに合意。
無料のフェリーにのって自由の女神の近くを通ることに。
遠ざかるマンハッタンを背景にパシャリ。
そしてようやく自由の女神島へ近づきとれた写真がこちら。
これでもかなり近寄った方。
そしてフェリーということもあり風がつえぇ!禿げる!
髪の毛もってかれてまう!
この時点でおじさん疲労困憊。帰りのフェリーの中で座った途端眠りにつく。
「もう今日はええやろ」とホテルに戻ろうとすると花金嫁のテンションはとどまることを知らず夜の街へ。
嫁さんがいきたがっていた雑貨屋「アンソロポロジー」と「チェルシーマーケット」にいくことに。
撮影がゴミだけどチェルシーマーケット
嫁さんのはしゃぎようといったら。まぁ楽しんでくれておじさんはうれしいぞ(もう横になりたいんだけどね。
翌日はブルックリン橋を通って今トレンドのダンボ地区というところへ。
道中絵になりそうなところでやたらと写真を撮る嫁、そして撮らされるおじさん。
ブルックリン橋のたもとでは露天商が軒を連ねており、こういうのが大好きな花金嫁は大興奮。もちろん色々買ったよね。
ブルックリン橋は途中まで行って写真を撮ったら元来た道を戻って地下鉄でダンボ地区まで行く予定だったんだけど、結局最後まで渡りきることに。ああ、もちろん疲れたよ。
ブルックリン橋でキメる花金ユニット。
ダンボ地区では嫁さんのドンピシャスポットらしく笑顔がつきなかったね。おじさんは死んでたけど。
この日食べたのはホテル近くのパスタ。
アメリカフードにはしゃぐ花嫁
翌日は再びダンボ地区の雑貨屋へ。
嫁さんが「どうしても行きたい」とのことで(「なんぼ『どうしても』があるねん」とは言わず)地下鉄でダンボ地区へ。
アメリカの地下鉄は空調が効いてないせいかとにかく暑い!
日本の地下鉄がいかに快適か思い知る
しかしながらアメリカならではの地下鉄ホーム内ライブとかもあって結構楽しめました。
そして目的地である「マザー・オブ・ジャンク」という骨董店へ。
ここで事件が。
花金嫁、「ドンピシャでどうしても欲しい!」ということで
アンティーク(という名のおじさんからみたらゴミ)(推定重量20キロ)のタイプライターを買ってしまう。
マザーはこれを底が抜けそうで不安な段ボールに入れる。
マザーオブジャンクからホテルまで持ち帰るミッションが花金おじさんに降りかかる!
上記の距離を地下鉄と持てる力を総動員してなんとかホテルへ持ち帰ることに成功。
ホテルのエレベーター内で外国人さんに言われたよ「それ飛行機に乗るの?」。
オレは答えたよ「I don’t know」ってな。
結局このゴミ(もといアンティークタイプライター)は現地のヤマト運輸に依頼して国際便で送ってもらうことに(後日談だが送料日本円で3万2千)
疲れが酷かったのでホテルで少し休憩してからタイムズスクエアに向かいつつやご当地グルメを堪能。
このブラックタップというところのバーガーはとてつもなく美味しかった!(20ドルもしたけどね!)
タイムズスクエアではLINEニューヨーク店へいったり色んなところを見て回った。
あまりの疲労に顔がひきつる花金おじさん
しかしこの日はあいにく天気が悪く、ホテルまで帰る時は土砂降りで雨に打たれるがまま帰宅することに。
ホテルに帰ったら死んだように眠りについたのはいうまでもあるまい。
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翌日、最終日。
ホテル近くの名所を巡ることに。
セントパトリック協会や・・・
目についた図書館・・・
国旗がならんだところや・・・
夜にはトップ・オブ・ザ・ロックという展望台へ。
この時には完全にグロッキーでピースをすることさえできず
体力と時間が許す限りニューヨークを満喫してきました。
花金嫁は色んな人とハグしたりして微笑ましかったです。
こうして花金ユニットの新婚旅行inニューヨークは幕を閉じたのでした。
帰りの飛行機内で爆睡する花金嫁。
花金おじさんにとって人生で初めての海外旅行でニューヨークだったわけだけどかなり刺激的な旅でした。
また行く機会があれば今度は英語をもう少し話せるようになってから行きたいな(一応中学英語でもなんとかなる。そしてgoogle翻訳アプリは神)
グッバイニューヨーク。また会う日まで。