こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
働き方の多様化とともに注目されている「田舎暮らし」。
これをテーマにした個人ブログを運営している人も多くいるようです。
しかし、推しを求めて西へ東へという生活を送っている筆者にとっては、
田舎暮らしなど到底無理! 耐えられない! むしろ都会に住みたい!
というわけで、あえて「都会暮らしの良さ」に注目してみようと思います。
ちなみに筆者は、
「田舎とは言えないが、都会とも言えない」という場所に住んでいます。
家から最寄りの山まで直線距離で約3kmだもんなあ。最寄りの山ってなんだ???
中核市民が考える「都会暮らしの良さ」
・コンビニが家の近くにある
コンビニが多い=都会、という安易なイメージですが。
逆に田舎暮らしのデメリットとして、
「コンビニが全然コンビニエンスじゃない」という声を
よく耳にするような気がします。
・娯楽施設もたくさんある
カラオケ、ゲームセンター、映画館、ショッピングモールなど、
「遊ぶ場所」が多いのも都会暮らしのメリットだと思います。
・電車やバスがすぐに来る
たとえ寝過ごしたとしても、
「次の電車が1時間後!?」ということにはならない。
ところで、この前どこかで読んだのですが、
「東京に住んでる人は電車の発着時間を調べない」って本当ですか?
(5分刻みで電車が来るから調べる必要がないとか何とか)
初めて東京に行ったときは、本数よりも路線の多さに驚いたなあ。
東京駅で乗り換えるのに30分かかった。
・人と出会えるイベントが多い
よく「都会の人は冷たい」「人間関係が希薄」と言われますが、
だからこそ人と人を結びつけるイベントが多い印象があります。
田舎でもお祭りとか、そういう集まりは多いと思いますが・・・。
結論:地方都市でいいんじゃないかな
都会に住んでいる人が田舎暮らしにあこがれて移住した結果、
理想とのギャップを埋めきれず、戻ってくるケースが多いようです。
また、都会暮らしにもデメリットは当然あります。通勤ラッシュとか。
ですが今、第三の選択肢として「地方都市」が注目されています。
ほどよく都会でほどよく田舎、いわば良いとこ取りの地方都市。
・・・ということは筆者の場合、今の土地がちょうどいいのでは?
なんせ最寄りの山まで直線距離で約3kmだし。だから最寄りの山って何???
思いがけずチルチルとミチルのような気づきを得てしまいましたが、
この季節だからこそ、生活環境を見直してみるのもいいかもしれません。