こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
最近はどこもかしこも自粛ムードで、お休みの日は
家で過ごしているという方も多いのではないでしょうか。
そこで、「漫画もゲームも飽きてしまった」という方のために、
大人も子どもも楽しめる遊びを2つご紹介します。
特別な道具は必要ありませんので、今すぐ遊べますよ!
絵しりとり
用意する物は紙とペン、たったこれだけでOK。
ルールも至ってシンプルで、
言葉や文字を使わず、絵を描いてしりとりをするゲームです。
ただし、「自分が何を描いたか」を言ってはいけません。
次に描く人が、前の言葉を推理しながら続けていくので、
画伯(※)が混じっているとゲーム展開がカオスになります。
そこが絵しりとりの面白いところ。1対1でも十分楽しめます。
(※画伯・・・絵がめちゃくちゃ下手な人を揶揄する言葉)
「10秒以内に描く」というルールを追加しても面白いかも。
はい・いいえクイズ
こちらは道具をまったく使わずに遊べます。
2人でも、3人以上でも楽しめるクイズです。
(1)まず、出題者はクイズの答えを決めます。
子どもが相手の場合は、想像しやすい物を選びましょう。
(例:答えは「ジェットコースター」とする)
(2)次に、出題者から最初のヒントを出します。
答え以外にたくさんの候補が挙がりそうなヒントにしましょう。
(例:「これは遊園地にある物です」)
(3)回答者は、出題者に質問をします。
なるべく「はい」か「いいえ」で答えられる質問にします。
回答者が2人以上いる場合は、交互に質問してもらいます。
(例:「それは建物ですか?」→「いいえ」
「それは乗り物ですか?」→「はい」など)
(4)回答者は質問を繰り返して答えを導きます。
回答者が2人以上いる場合は、先に答えたほうの勝ちです。
しりとり+「絵を描く」、クイズ+「推理要素」など、
既存のルールに新しい縛りをプラスするのがポイント。
お家での時間を持て余している方は、
いろんな遊び方を試してみてください!