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思想強めで難解だった・・・成田凌の初舞台『パンドラの鐘』

いろいろ

こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。

森ノ宮ピロティホールで成田 凌の初舞台を観てきました。

 

 

COCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』

パンドラの鐘は、かつて蜷川幸雄が野田秀樹に新作戯曲の執筆を依頼して作られました。

20年以上前のことです。

当時、蜷川演出版には大竹しのぶ・勝村政信・生瀬勝久・松重豊などが、野田演出版は堤真一・天海祐希・古田新太・松尾スズキなどが出演し、この二つの公演は比較され大きな話題となりました。

そして蜷川幸雄が7回忌を迎える今年、若手演出家である杉原邦生によってメモリアル公演としてパンドラの鐘が復活しました!

 

あらすじ:太平洋戦争前夜の長崎と、そこで発掘された古代王国。二つの時代を行ったり来たりしながら、王国滅亡の謎やミズヲ(成田 凌)の名前の由来が明らかになっていく・・・みたいな感じです!

 

 

 

 

感想

成田 凌・葵わかな・前田敦子などキャストが豪華で、どんな化学反応が起きるかとても楽しみにしていました。

成田 凌は初舞台ということで力が入っていたのかもしれません。ちょっとセリフまわしが聞き取りにくかったり不必要なクセがあったりしたように思います(表情の演技は最高でしたけどね)。

会場がまだ明るいなか、なんか個性的な服装のお客さんがいるなぁと、ゆっくり歩くその男性を何気なく見ていたら、そのまま舞台に上がっていってそれが成田 凌だったので「斬新!」と思いました。会場もややざわついてましたね。普通に客席の近くを歩いてましたしなんならまだ座ってないお客さんとぶつかりそうになってました。

 

「わ、これ、ええんかな・・・」と、割と右寄りな私はドキドキしたのですが、天皇批判と受け取れるセリフをタマキ(前田敦子)が吐くんです。

「日本には王がいるわ。わたしたちだけは知ってるじゃない。ヒメ女とミズヲの物語。もしアメリカがもう一つの太陽を爆発させようとしたって王が護ってくれる。滅びようとする日のあのヒメ女のように、王ならば必ずその地が滅びる前にきっと我が身を埋めるでしょう。」

どうですか?強烈に皮肉ってないですか?

そんな思想強めの舞台を観たのは初めてだったので、刺激的で興味深かったです。

 

以上です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 


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