こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
先日、友人からこんなLINEメッセージが届きました。
「オキャクサンオキャクサン」
「歩数計ホシクナイ????」
(※ほぼ原文ママ)
絵画を高額で売り付けてきそうなメッセージだったので
我が友ながら「何事???」と思っていたのですが、
聞けば某アニメコラボの歩数計が発売されるとのこと。
2個以上で送料無料になるそうなので、深く考えず
「いいよ~」と希望の絵柄を伝えたまではいいのですが、
その後、筆者はとある疑問にぶつかってしまいました。
歩数計っていったい何に使うのさ?????
歩数計とか今までに一度も使ったことない
「いや・・・歩数を数えるんじゃないの・・・?」と
思うかもしれませんが、これ3000円するんですよ。
コラボじゃない、ノーマルの商品でも2700円。
歩数を計るためだけに世間は2700円出すの?本当に?
・・・と思った筆者は、歩数計の真の使い方を知るべく、
アマゾンの奥地へと向かったWikipedia先生のもとを訪れた・・・。
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歩数計(ほすうけい)は、歩数を数える機械。
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\ せやな~♪ /
「歩数計が実用化されたのは1780年」という雑学を仕入れつつ、
(ポケットピ●チュウとかあったなオイ・・・懐かしいなオイ・・・)
求めていた情報はなかったため、再びインターネットの荒波の中へ。
以下、調べて分かったことと筆者が感じたことをご紹介します。
世間にとって一般的な歩数計の用途
・歩数計は“目的”ではない
冷静になって考えれば分かることなんですが、
歩数計は運動不足を解消するための“サポート用品”。
「せっかく買うんだから使わなきゃ」と思っていましたが、
そもそもの前提から世間とのズレがあったようです。
(まあ、今回の場合は“買うこと”が目的なので、間違ってはないんですが・・・)
・モチベーションの維持につながる
「今日は何歩歩いた」と数字になってあらわれることで、
個人差はあるものの運動を続けるモチベーションになるようです。
歩数計は、運動におけるメンタル面のサポート用品というわけです。
・旅先で使うとおもしろいかも?
これは、歩数計を遊びに使うためのアイデアの一つとして。
体力をつけるための体力がないのが悩みです
結論:歩数計は歩数を計るための物。それ以上でもそれ以下でもない。
というわけで、せっかく買った歩数計をインテリアにしないためにも、
隙を見ては歩く機会を増やしていこうかと思っています。
舞台版で推しが演じたキャラの絵柄にしたから、推しに負けない体力がつくまで・・・
いや無理だわ・・・元アメフト部には勝てんわ・・・アラサー再起不能になるわ・・・