こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
昨日、「新語・流行語大賞」の候補30語が発表されました。
「今年ももう終わりかぁ」という感じがしますね~~~。
ノミネートされた30語はこちら。
・愛の不時着/第4次韓流ブーム
・新しい生活様式/ニューノーマル ★
・あつ森
・アベノマスク ★
・アマビエ ★
・ウーバーイーツ
・AI超え
・エッセンシャルワーカー ★
・おうち時間/ステイホーム ★
・オンライン◯◯ ★
・顔芸/恩返し
・カゴパク
・鬼滅の刃
・クラスター ★
・香水
・Go To キャンペーン ★
・3密(三つの密) ★
・自粛警察 ★
・Zoom映え ★
・総合的、俯瞰(ふかん)的
・ソーシャルディスタンス ★
・ソロキャンプ
・テレワーク/ワーケーション ★
・時を戻そう
・NiziU(ニジュー)
・濃厚接触者 ★
・BLM(Black Lives Matter)運動
・PCR検査 ★
・フワちゃん
・まぁねぇ~
(★マークは新型コロナウイルス関連のワード)
「やはり」といいますか、コロナ関連が多いですね~。
それでも半数にとどまったあたり、恐怖や不安を抱えつつも
日常を忘れない、人々のたくましさを感じられました。
以下、個人的に気になったワードをピックアップ。
・あつ森
「あつ森」ことゲーム『あつまれ どうぶつの森』。
2020年10月時点で累計販売本数588.6万本を記録し、
歴代1位の『スーパーマリオブラザーズ』(約681万本)を
追い抜くのではないかと各メディアでも報じられています。
筆者ものんびりプレイしております。
季節に合わせて景色が変わっていくのがいいんですよね~。
あと天候の変化も細かくて、流れてくる雲の量や風向き・強さ、
雨の降り方なんかを観察しているだけでも楽しいです。
先日は大嵐が襲来するなか島の飾り付けに奔走していました。
「凶暴な犬を飼っている」という設定で飾り付けた住民の家。
近所にイヌ系住民が住んでいるので、毎日ケンカしているかもしれない。
そういう想像が膨らむのも「あつ森」の面白いところ。
・オンライン◯◯
「オンライン面接」「オンライン飲み会」「オンライン授業」など、
これまで対面だったものがネット上に場を移すようになりました。
先日Twitterで「オンラインコスプレ大会」と称し、
テーマに沿って好きなキャラクターのコスプレをして楽しむという
イベントをやっている方がいて、「楽しそうだな~!」と思いました。
今後さまざまな「オンライン◯◯」が出てくるかもしれませんね。
たとえば「オンライン婚活」とか。多分もうあるな・・・
・鬼滅の刃
もはや社会的ブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』。
この作品の経済効果に多くの業界が救われていると思います。
「この時期に流行してくれてよかった」とはいいませんが、
もし2~3年前後していたら違った結果になっていたかと・・・。
・ソロキャンプ
要するに「一人でキャンプをすること」。
最近でいうと嵐の大野智さんがだいぶハマっているみたいですね。
一人だからソーシャルディスタンスを保てるというところも、
流行している要因の一つかもしれません。
・時を戻そう
・まぁねぇ~
こちらはお笑い芸人からのノミネート。
どちらも使いやすいフレーズではありますよね。
特に「時を戻そう」は、「スベリ=死」を意味する大阪府民によって
まさに救いの言葉となっているのではないでしょうか。
以上です!!
気になるTOP10は12月1日発表とのこと。
どの言葉がランクインするか予想してみては?
ちなみに筆者のTOP3予想は、
1位:ソーシャルディスタンス
2位:鬼滅の刃
3位:オンライン◯◯
です!!
(多分コロナ関連以外の言葉も入れてくるだろうな・・・と・・・)