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みなさん、バナナ食べてますか?バナナって身体にいいとわかっていても、意外と食べる機会があまり無いものですよね。「デザートにたまたまバナナがのっていた」なんてことはありますが、日常的にバナナを食べている人はそんなに多くないと思います。
しかし、そんな食わず嫌いなアナタに、私はバナナを生活の一部に取り入れることをオススメします。というのも、バナナを食べると幸せになるからです!
バナナを食べると幸せになる!
「バナナで幸せ?ウソ言ってんじゃねーよ!」という人。疑う気持ちはわかります。しかし、事実なんです。毎朝1個のバナナを朝食に食べると、あなたの身体、そして心は激変します。
「腸活」なんて言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、人間が活き活きと活動していくためには腸の健康がとても大切になります。人に幸福だと感じさせてくれる幸せホルモン『セロトニン』という物質がありますが、セロトニンの90%は腸からつくられます。バナナはこのセロトニンを構成する栄養素をすべて含んでおり、同時にセロトニンが増幅しやすいように腸をキレイにしてれる働きがあります。つまり、バナナと食べると「腸内環境が向上」→「セロトニン爆上がり」→「幸せになる」ということなんです。
感情は腸からつくられる?
「腹を割って話す」「腹が立つ」「腹を決める」「腹を探る」「腹を読む」など、日本語には腹と感情をつなげた言葉がたくさんあります。昔の人は無意識に感情は腹(腸)からきていることを感じ取っていたのかもしれません。
実際、最近の研究によると、人間の感情は脳だけでなく、腸からもつくられているそうです。というのも、腸には迷走神経という太い神経があり、その神経が脳に情報を伝達しています。人間の感情を揺さぶる、ノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンなどは、「脳でつくられる」というよりも、実は「腸でつくられて脳に伝達される」ということがわかってきています。つまり何が言いたいかというと、「すべての感情の始まりは腸から」というわけなんです。(※諸説あり)
余談ですが、人間は受精卵から一番初めにつくられる部分は腸です。脳は最後のほうでつくられます。一つの考え方ですが、私たちのすべての起源は腸にあるのかもしれませんね。
だから、バナナを食べよう!
このような背景から、バナナを食べると人は幸せになります。簡単なことで、バナナを食べるか食べないかで決まります。バナナを食べるか食べないか?明日の朝食を決めるのは、アナタです!