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モアイ像の秘密

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どうも、こんにちは!

ホームページ制作会社の株式会社エンジョイワークスです!

 

 

日本からはるか1万4000キロ離れた南米に存在するイースター島のモアイ。その数、約1000体。世界の七不思議として捉えられてきましたが、近年では多くの謎が判明してきたそうです。今回は、そんなモアイの謎に迫ってみたいと思います。

 

 

①モアイは何でつくられている?

 

モアイの材料は石です。科学的な調査によると、この石は同じイースター島内にある山から採掘されていることがわかりました。実際、採掘現場では、さまざまな完成途中のモアイ像が散乱しているそうです。つまり、モアイは他の地域から海を隔てて運ばれてきたものではなく、その島独自の素材だけつくらているのです。

 

②なぜモアイはつくられた?

 

 

これには2つの説があります。一つが守り神として。というのも、モアイ像はそのほとんどが内陸側(島の中心)を向いて建てられているからです。「見守っている」と言えば確かにその通りですが、ちょっと怖い気もしますけどね。しかし、数体は海側を向いているので、この数体はなぜ海を向いているのかは疑問です。

 

 

そして最有力の説は、墓碑として役割です。シンプルに先祖のお墓だということです。モアイという言葉は、モが「未来」、アイが「生きる」を意味しています。つまりモアイとは「未来に生きる」ということです。「死んだ先祖が未来でも生きられるように」との想いを込めてつくられたのでしょうか。しかし、お墓だとすれば、モアイ像のほとんどが男性のルックスであることを加味すると、男性しかお墓をもつことができない社会だったのかもしれません。

 

③どうやってモアイを運んだ?

 

 

山から切り出した大きなモアイは、通常の大きさで20トン。最大級の物であれば90トンにもなります。一般的な大型トラックでも10トンです。モアイがどれほど重いのかわかると思います。そんな超重量級のモアイを採掘現場からどうやって運んだのでしょうか?当時はクレーンのような近代技術はありませんので、木や石などの自然素材を利用して人力で運ぶことしか考えられません。

 

 

有力な説は2つあります。1つ目が丸太を並べて、その上にモアイを寝かせ転がしていく方法です。この方法なら、ベルトコンベアーのように、モアイを転がして運ぶことができます。しかし、ここで気になる伝説があります。イースター島には「モアイは歩いて移動する」という言い伝えがあるのです。

 

これを検証したのが下記の動画です。

 

 

これを見ると確かにモアイが歩いて移動しているように見えますね。テコの力を利用して、小さな力で効率も良くモアイを運ぶことができます。ですが、実際は動画のように起伏がなだらかな場所ばかりではなく、また、ロープも当時現地に存在していた植物では1トンもの力に耐えられるものではなかったそうです。ということで、これらの説はすべて、有力は有力ですが決定打に欠けます。しかし、それでいいんじゃないかと思います。これからもモアイの謎は謎のままであるほうが、ロマンがありますからね。

 

以上、モアイ像の秘密についてでした。


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