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岡田将生の美しさと演技にただただ圧倒された舞台『ガラスの動物園』

いろいろ

こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。

先日、『ガラスの動物園』という舞台を観に行ったのでレポします。

 

※まん防適用前に上演された舞台です。

 

 

『ガラスの動物園』あらすじ

作者テネシー・ウィリアムズの自伝的作品であり、アメリカ文学界において最高峰に位置される『ガラスの動物園』。

読んだことはないけどなんとなく名前は聞いたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あらすじはこんな感じです↓

 

舞台は1930年代。

下層中産階級が密集するアパートの裏側にひっそりと建つ借家に住んでいるウィングフィールド家。

大恐慌の嵐が吹き荒れているにもかかわらず、夫に逃げられた母アマンダは実家が豊かでたくさんの男性に求愛されていたという過去の栄光にしがみついている。

母親から現実離れした話ばかりを聞かされうんざり気味の息子トムは、夢をもちながらも家族を養うべく倉庫仕事の薄給に耐えている。

トムの姉ローラは、脚に障害があるというコンプレックスを抱え、内気で思っていることを上手に伝えられない。

貧しく、夢を追いかける自由もなく、誰かを愛し誰かに愛される自信もない。

そんな逃げ場のない鬱屈としたウィングフィールド家に、わずかな光が差す。

トムの同僚ジムをローラに紹介するために、ウィングフィールド家へ招待することになったのだ。

画像はイメージです

 

感想

物語はトム役の岡田将生さんの語りから始まります。

私、これまで全然興味なかったんですよ岡田将生(以下敬称略)。

今回も倉科カナ目当てで行ったくらいで。

それがまぁ・・・なんということでしょう・・・!

どちゃくそイケメンやんけ岡田将生

ひとめ見た瞬間に「好き・・・」ってなりました。

いきなりの長台詞を、シニカルな笑いを浮かべながら完璧にこなす岡田将生。

手脚なっが!何?その色気!けしからん!

 

一部のシーンが動画公開されているのでご覧ください。

 

実は、お話があまりにも暗くて救いがなくて、1幕と2幕の間でリタイアしてしまおうかと思ったんです。

この先を観つづけても何もいいことなんて待ってないんじゃないかって。

予想は当たってしまい、わずかな希望すら吹き飛ばす残酷さに「なんだこれ・・・」状態だったんですが、私を席に最後まで縛り付けたのは、岡田将生の魅力でした。ただ美しいだけではなく、観る者に伝染させる演技力。この場所から逃げ出して自由になりたいという気持ちの一方で、家族のことをどうしようもなく大切に思っている。その二つの大きな流れが彼の中で渦になって蠢いている。苦しい、苦しい、苦しい・・・!舞台を観ていてこんなに辛くなったのは初めてでした。

 

だからこそ、カーテンコールで何度も出てきてくれて、両手でお手振りしてくれる岡田将生の可愛さに救われました。

 

以上です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 


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