こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
今年の3月頃、かぎ針編みに再びハマってしまった筆者。
それからティッシュカバーを編むなどして遊んでいたのですが、
「夏に編める物なくない…?」という理由で休んでいました。
しかし調べてみると、夏こそ編みたい物がたくさんありました。
今回は2冊の書籍と1つのアイテムをご紹介します。
『毛糸だま』(日本ヴォーグ社)
年4回発行されている、編み物専門マガジンです。
もちろん夏号も発行されます。今年の特集はこんな感じ。
毛糸だま 2019年夏号 vol.182: 本 | 手づくりタウン 日本ヴォーグ社
個人的には「フェイク白樺編み」がめちゃくちゃ気になります。
セーターにしたら、うっかり丸太みたいになるんでしょうか?
(と思いきや、バスケット編みのことを白樺編みというらしい。なーんだ…)
『エコアンダリヤの帽子』(誠文堂新光社)
木材パルプを原料とする「エコアンダリヤ」で作る帽子が
37作品も紹介されています。5月10日に発行されました。
定番デザインや親子ペア、余り糸で作るヘアアクセサリーなど、
夏のコーデに使いたくなるアイテムが多数掲載されています。
ウイスター(藤久株式会社)
「クラフトハートトーカイ」などの手芸店を展開している
藤久株式会社から発売されているオリジナル毛糸です。
今年は春夏向けとして3種類の毛糸が発売されています。
Wister(ウイスター)2019 新作春夏毛糸 | クラフトタウン
コットンヤーン(右端)はこれからの季節にぴったりですね!
結論:夏でも編み物はできる
編み物といえばもこもこのあたたかい毛糸をイメージしますが、
最近はいろいろな素材で作られた毛糸が発売されているため、
編み物は年中楽しめる趣味として進化しているようです。
というか、一通り調べてみて気づいたのですが、
冬に使うブランケットなどを今から編み始めればいいのでは…?
・・・・・・解散!!