どうも、こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです!
2020年ももうすぐ終わり!今年も早かったですね~。皆さんにとっては今年はどんな年になりましたか?多くの人にとって激変の1年だったといえるんじゃないでしょうか。個人だけでなく、日本全体、いや世界中で様々なことが起こりましたね。
「何があったっけ…?コロナしか覚えてないわ」という人のためにも、そうじゃない人のためにも2020年を一緒に振り返っていきましょう!
Google2020検索急上昇ランキング TOP10!
日本でのGoogle2020年の急上昇検索ランキングは以下の通りです。
① 新型コロナウイルス感染症
② 大統領選挙
③ 緊急事態宣言
④ 鬼滅の刃
⑤ あつまれ どうぶつの森
⑥ シャープ マスク
⑦ 台風10号
⑧ Go To
⑨ ユニクロ マスク
⑩ Zoom
やっぱりといったところですかね。なんとトップ10のうち6つが新型コロナウイルス関連。一見関係無さそうな「あつ森」や「鬼滅」も、外出自粛のためにより読む人やプレイする人が増えた印象。とすれば、ほぼほぼコロナ関連….
いや~マジでなんて年だ!!
2020と語呂が良くて安定感ありそうな年でしたが、蓋を開けてみると良い年…とは決して言えなかったですね。上記のランキングは日本でのもので、海外ではバスケの神様コービーブライアントやGoogleクラスルームなどが検索上位にあがっていました。
世界のランキング10には入ってませんけど、香港デモやBlack Lives Matterといった人権問題も検索上位に入っていました。テニスの大坂なおみ選手が試合でBlack Lives Matterの問題をアピールしていましたよね。
2020年はコロナの他に人権問題に意識を向けた人が多くなったのかもしれません。
とここまではGoogleトレンドに沿った検索上位ランキングでした。これはトレンドを見れば分かることなので、ここからは個人的に2020年で印象に残ったベスト5を紹介していきます。それではご覧ください!
個人的に2020年的だと思ったベスト5
あくまで筆者のベスト5ですのであしからず。
第5位 アメリカの公式UFO映像公開
今年の4月にはアメリカ国防総省、通称ペンタゴンがUFOの公式映像を公開しましたね。個人的にかなり衝撃的だったんですが、皆さんはどうですか?
元々はかなり前から流出していた映像なんですが、世界中のUFOファンが真偽を議論し加熱したため、公式発表したとのことです。いつの日かUFOが未確認飛行物体じゃなくなる日も来るかもしれませんね!
第4位 オーストラリアの森林火災
The bravery of these humans is just eye watering.
I’ve never been prouder to be an Australian.
We are all behind you ❤️ #NSWFires #VictoriaFires #AustralianFires #bushfires pic.twitter.com/WFcj3r6onH
— chris riddell (@chrisriddell) December 31, 2019
オーストラリアは基本的に森林火災が発生しやすく、ほぼ毎年といっていいほど自然現象で火災が生じています。しかし、特に2019年は、雨が観測史上最も少なく気温も過去最高。空気も乾燥していたという悪条件が重なって火災が多発しやすかったんですよね。
このため2019年9月頃から頻発するようになった森林火災は、強風の影響もあり鎮火せずに拡大していきました。広大な森林が焼け野原となり、生態系にも壊滅的なダメージを受けたと言われていますね。また、煙の被害も甚大で、なんと海を越えてブラジルでもその煙が観測されたそうです。
余談ですがグーグルの検索上位に「オーストラリアの森林火災への寄付」というものも含まれていました。今年は「寄付」という言葉が「貯金をする方法」よりも2倍検索されたそうです。
第3位 鬼滅の刃
これは外せませんよね~!大人も子供もみんな大好き、鬼滅の刃!と言いつつ…
実は鬼滅の刃が流行りだした時に読んでみたのですが、最初は全然その面白さが分かりませんでした。
いや、もう結構色んな漫画を読んで生きてきた私からすると、本当に苦行でしかありませんでした。「今のコマ割り絶対いらんやん」とか心の中でリアルに突っ込んでましたからね。そして耐えられなくなり、私はキングダムを読み直し始めました…。
ですが、何でですかね。世間が「鬼滅!鬼滅!」というので「じゃあもう一回だけ読んでみるか」と挑戦したところ。面白いじゃないですか(笑)
バトルシーンは荒が目立ったりしますが、とにかく続きが気になって仕方ありません。とりあえず世間の仲間に入れて、その感覚も共有できて安心しています。ちなみに好きなキャラは伊之助です。
第2位 働き方の変化
これは外せませんよね。多くの仕事がテレワーク化してしまいました。良い面も悪い面もあると思いますが、やってみないと分かりませんし、感染拡大を防止するためには仕方ないことですからね。
第1位 Amazon置き配
2020年のベスト1に輝いたのが!そう、みんなのAmazon「置き配」です!!
「いやいや、ここで置き配かよ!」って思うじゃないですか?でも、これかなり生活に直結してると思いますし、誰も損しないWIN-WINの画期的な配送方法だと思うんですよ。特に私みたいなAmazonヘビーユーザーからすれば、「さすがAmazon!そこに痺れる憧れるゥー!」といった気持ちです。
…始めて置き配を利用したときのことを今でもよく覚えています。
あれは今年の4月。恐る恐る置き配を玄関に設定し本当に玄関に置かれるのか?もしかしたらピンポン押されるんじゃないか?!とドキドキしていました。
そしてその時が来ました。
「ブロッ!!ブロッ!!ブロロロロロッ!!」俺たちのYA☆MA☆TOのエンジン音が聞こえてきました!あのエキゾースト音、たまらない!音が聞こえると同時にすぐさま玄関が見える窓に移動!(いや、怪しくないですよ。自分の家なので)どうなるのか確認していると…
玄関にダンボールを置いて、なんか写真撮ってました!!そして、その写真が私のAmazonのアカウントに送られてきたのです!!「確かに置き配いたしました」ということですね。俺たちのYA☆MA☆TOが去ったあとに玄関で荷物を回収。その瞬間
このシステムに感動しました!
“最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である” by チャールズ・ダーヴィン
この名言をAmazonに感じましたね。物流のパイオニア、Amazonさん大好きです!
【現実】基本的には最悪な一年だった
個人的ベスト5はおいといて、基本的にはやはりコロナの影響で今年は最悪な一年だといえるんじゃないでしょうか。色々考えましたけど、どう取り繕っても世間的に「いい年」とはできませんでした。
しかし何故でしょうか。こんなにも自粛され、こんなにも経済が大ダメージを受けているにも関わらず、みんな折れずに頑張れるのは。
それは一重に「こんなにもひどい社会情勢だからこそ、大逆転の予感がする」ということを、みんな無意識に感じているからじゃないでしょうか?
あえて声を大にして言う「最悪だった2020年」ですが、来年はその反動で「最高な年」となりそうな気がします。いや、待ってるだけじゃなく、我々でそうしなくてはいけないのかもしれません。まだまだ厳しい世の中ですが、負けず折れずで共に頑張っていきましょう!!
エンジョイワークスに関わる人も、そうでない人も。どうか2021年が皆さまにとって大きな発展を遂げる一年となりますよーに!!
今年もありがとうございました!
来年も弊社をよろしくお願いいたします!!