こんにちは!
大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。
つい先日気づいてしまったのですが、もう11月下旬なんですね。
「年号が変わってから半年も経ってるの???嘘でしょ???」と
思いながらGoogleカレンダーを見返してみたのですが、
しっかりばっちり6ヶ月過ぎてました。そのうえ一つ歳をとってた。
2019年も残すところ約1ヶ月。
「悔いのない年末を過ごしたいな」と思いつつ、
来年推しが出演する舞台のチケットを何枚押さえられるだろうかと
ドキドキしながら毎日を過ごしています。
君が好きだと叫びたいとき、代わりに伝えてくれるやつ。
基本的におとなしく座って観劇する2.5次元ミュージカルですが、
歓声あり・スタンディングの“コンサート”が行なわれる作品では、
うちわを持って演者を応援することができる場合があります。
(※うちわ持ち込み不可の公演もあるので、公式の注意事項をご確認ください)
筆者はうちわOKの公演でもペンライト一本で臨んでいたのですが、
ブログのネタのため・・・ではなく、純粋なチャレンジ精神で、
応援うちわを作ってみることにしました。こういうやつ。↓
ライブの応援にうちわでファンサゲットしよう!
デザイン作成はこちらから→https://t.co/2Ecv6p27Q2 #応援グッズ#応援うちわ#うちわ文字 #青春鉄道 #東海道新幹線 #東海道線 pic.twitter.com/auQhEVZiPO
— 応援うちわ専門店 ファンクリ (@handmadeshopyou) 2019年10月28日
鉄道擬人化ミュージカル『青春鉄道』の応援うちわ。
ちなみに東海道本線は鯨井康介、東海道新幹線は永山たかし。
一般的なデザインは「名前」と「メッセージ」です。
推しは生きてるだけでファンサービスなので、
「あなたを応援している者がここにおります」ということを
お知らせしたい、という謙虚な気持ちでうちわを作ります。
暗い客席から、スポットライトを浴びているあなたへ。
うちわにはさまざまなルール(暗黙の了解を含め)があります。
〈例〉
・規定のサイズ以下で作る
・装飾がうちわをはみ出してはいけない
・モール系は落ちてゴミになるかもしれないのでNG
・眩しく見えるホログラムやグリッターシートもNG
そのうえ、基本的に客席側の照明は落とされるため、
暗いところでも目立つうちわを作らなければなりません。
そこで「夜 見やすい 色」というワードで検索したところ、
このようなページにたどりつきました。
https://www.8190.co.jp/news/2014/140818.html
株式会社バイク王&カンパニーの調査によると、
夜間でも見えやすい色の上位4色は
「蛍光イエロー」「白」「蛍光オレンジ」「黄」とのこと。
明るい場所では目立つ赤色も、暗い場所では見えにくいようです。
「赤は推しのイメージカラーだから、どうしても入れたい」
という場合は、“黄色や白で挟む”という方法はどうでしょうか。
これらの条件を踏まえ、「ファンサーズ」というアプリで
応援うちわの仮デザインを作成してみました。
推しの名前をこんな形で晒すのもどうかと思ったので、
メッセージで作ってみた。これはこれで恥ずかしい。
視認性だけを追求しているので可愛さはカケラもないですが、
大胆かつ慎ましやかな仕上がりになったと思います(物は言いよう)
最近はダイソーやセリアなどの100円ショップでも
うちわ製作のためのグッズが多数取り扱われています。
うちわを振る機会のある方は、ぜひチャレンジしてみてください!