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【ONE FC】未知の強豪が歴戦の世界2位を破る波乱!佐藤将光VSファブリシオ・アンドラージ

伝説の格闘家列伝

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

さて今回の格闘技ブログは、2月5日にシンガポールで行なわれた

『ONE: UNBREAKABLE III』の激闘から、セミメインイベントだった

佐藤将光VSファブリシオ・アンドラージの模様をお伝えします。

 

結果だけを見れば「まさか!」ですが、

内容を通してみると「しゃーない!」と思わされる試合になりました。

 

 

“今いちばん世界王者に近い日本人”、佐藤将光。

 

このブログをお読みになっている方々のなかで、

どのくらいの割合が「佐藤将光」の名前をご存知かわかりません。

しかし、「日本人で今一番ONE王者に近い男」というキャッチコピーがすべてを物語っておりましょう。

 

 

 

 

数々の名ファイターを輩出している修斗の世界王者を獲得後、

ONE FCに参戦してから3戦全勝。

同級の絶対的チャンプであるビビアーノ・フェルナンデスにもうすこしで手が届くランキング2位に位置しています。

これまで55もの試合を戦い、KO負け・一本負けはともに2回ずつ。

打撃・投げ・極めの全局面において高い完成度をもつコンプリートファイターであります。

 

 

 

 

 

対するはノーマークの新星、ファブリシオ・アンドラージ。

 

対するファブリシオ・アンドラージはプロ戦績がまだ7戦という若いファイター。

出身国のブラジルではムエタイ王者だったという情報があり、立技出身ではあるらしい。

しかし、ONEデビュー戦のマーク・ フェアテックス・アベラルド戦では一本勝ちを記録しており、

寝技もある程度覚えている様子。

 

 

 

 

・・・というぐらいの情報しかなかった選手が、

まさかここまで強豪だったとは。

これこそがONE FCの魅力であり怖さでもあるわけです。

 

 

 

佐藤の老獪な技術をのみこんだアンドラージのプレッシャー。

 

 

 

 

試合開始からアンドラージのとてつもないプレッシャーに、佐藤選手は後退せざるを得ません。

周囲をまわりながらチャンスを伺い、手足を使って意識を散らせる工夫を見せるも、

動じることなく圧力をかけつづけるアンドラージ。

連打はあまりないものの(深追いしないという意味ではクレバー)、単発のパンチが鋭く強烈で、

徐々に佐藤選手の体力ゲージのほうが削られていきます。

 

試合中に一度はバックをとりかけて、すわチョークが決まるか!!と思わせるも、

アンドラージがディフェンス面でも只者じゃなさを発揮し失敗。

 

 

 

 

 

回転エルボーや巧みなアッパーなどはヒットさせましたが、打たれ強さも並大抵じゃなく、

ベテランである佐藤選手が新鋭に横綱相撲をされて判定負けしてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤選手の格闘人生は、これからも続く。

 

タイトルへの挑戦に向け、けっして負けてはいけない一線で敗れてしまった佐藤選手ですが、

その目線はすでにこれからのことへ向いています。

 

 

ちなみにお父様は世界的ファッションデザイナーの佐藤考信氏

 

 

 

一方のアンドラージ選手は、ランク外からいきなりタイトル戦線に食い込んでくる可能性を示しました。

現在ランク1位のジョン・リネカーと挑戦者決定戦をやれば、

ストライカー同士でめちゃくちゃ盛り上がることでしょう。

 

 

 

残念な気持ちと楽しみな気持ちが入り混じる名試合でした!