BLOG

ブログ

ONE FCのムエタイ戦線を外国人選手が男女ともに席巻している件。

伝説の格闘家列伝

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

 

さ!久しぶりに格闘技の話題をお伝えします。

以前にもご紹介したことがあるアジア最大の格闘技イベント『ONE FC』

この団体はアジア内外から実力のある選手を集め、総合のほか立ち技でも

厚い選手層を誇っていますが、インターナショナルな団体ではほぼ唯一の

ムエタイ部門も非常に充実しております。

 

 

ムエタイといえばタイの国技(日本にとっての相撲みたいなもの)であり、

かつてはルールに順応しきれていないキックボクサーが挑戦しては

タイ人ファイターにマットを転がされ続けるかヒジで額をパックリやられるか

というのがほとんどだったわけです。

 

 

が。近年、その状況が変わってきています。

タイ人以上にムエタイらしい戦い方ができ、ちゃんと結果もともなっている

外国籍(タイ国外)出身の選手が台頭してきているんです。

 

 

 

 

「イケメン・ヒジマスター」ジョナサン・ハガティー

 

まずご紹介するのは男子部門!!

イギリス国籍のムエタイ戦士、ジョナサン・ハガティーです。

2019年に行なわれたサムエー・ガイヤーンハーダオ戦には衝撃を受けました。

本国のムエタイレジェンドを技術・パワー両面で圧倒したのです。

 

多彩なヒジと伸びあるパンチだけでなく、キックも遜色のない優等生ハガティー。

 

ハガティーの特長は伸びるストレートと、タイ人顔負けの多彩なヒジ攻撃です。

トップ選手にこんだけヒジを当てられる外国人選手はあまり記憶にありません。

もちろん、ムエタイの本分であるキックもそつなくこなし、

その動きは完全にナックモエ(ムエタイ戦士の意)といえましょう。

 

現在は那須川天心に好勝負を繰り広げた

ロッタン・ジットムアンノンに連敗を喫していますが、

23歳という年齢を考えればまだまだ進化が期待できます。

パワフルなファイトスタイルを、これからもどんどん見せつけてほしいです。

 

 

 

 

「ベビーフェイスを食ったベビーフェイス」アリシア・ヘレン・ロドリゲス

 

さて、女子部門のほうはブラジルのアリシア・ヘレン・ロドリゲスです。

 

女子格闘技(いわゆる「ジョシカク」)は日本でも認知度が高くなりましたが、

どうしても「女子なのにスゴい」という色眼鏡で観られてしまいがちです。

テクニックやパワーといった男子に及ばない部分を、先入観とのギャップで

埋めることによってショービジネスとして成立している面があり、

これはある程度は致し方ないものだと思います。

 

 

いや、思ってました。彼女の試合を観るまでは。

今年の8月、以前にご紹介したことがある王者スタンプ・フェアテックスの前に現れ、

惚れ惚れするようなテクニックとエゲツないパワーでチャンプの顔面を破壊したのです。

 

 

ラウンドを重ねるに従って失速するスタンプを尻目に加速し続けるアリシアは圧巻の一言。

 

ムエタイ出身のスタンプ以上にムエタイらしいムエタイを、

圧倒的なスタミナで披露し続けるアリシア。明らかに劣勢に立たされているのに、

終盤になっても力なく後退し続けるスタンプの姿がすべてを物語っていました。

しかも美貌を備え、さらに対戦時間外はめちゃくちゃな好人物なんです。

(ヒジをぶん投げた直後に笑顔で手を合わせられるような切り替えの良さ)

こんなんもう、色んな意味で太刀打ちできませんやん。。。。。。

 

 

 

 

2021年の見どころは、まずハガティーが再びタイトル挑戦へとたどり着くか。

そして、アリシアを脅かせる女子選手が果たして現れるのかです。

 

スタンプが完敗してしまった以上、

絶対女王として君臨する気配が濃厚ですが果たして。

 

 

 

ONEは全試合You Tubeで配信してくれるので本当にありがたいです。

今年も名勝負の数々を期待しております!!!