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ながい夜のお供に。カイル・イーストウッド『CINEMATIC』

MUSIC SCAPE

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

 

 

ラジオは突然、出会いを呼ぶ。

 

最近、Wi-Fi回線がなくてネット放題ではないので世間のトレンドをキャッチすべく

テレビやラジオ、新聞といったマスメディアになるべく多く触れるような暮らしを送っています。

 

で、ラジオはたいていFM COCOLO(76.5MHz)を愛聴しているのですが、

先日寝る前、クリスさんの『World Jazz Warehouse』を流していると、

聞き覚えのある曲が聴こえてきました。

 

クリント・イーストウッド監督『グラン・トリノ』の表題曲、『Gran Torino』です。

 

 

 

 

こちらは原曲の公式PV。劇中のシーンがいい具合に編集されシンクロ。
バイオレンス表現多めながら、個人的にイーストウッド作品のベスト・ワン

 

 

 

原曲に比べると柔らかくアレンジされていたものの、

美しいメロディーラインにしばしウットリし、アルバム情報に耳をそばだてていると

クリスさんの口から「イーストウッド」の名前が聞こえたではありませんか。

まさか、御大ご本人!!?と一瞬狼狽しましたが、

そういえば・・・イーストウッド監督の息子さんでミュージシャンの人いたよね。。。

 

 

 

 

 

 

“偉大なる父の足跡を音楽でたどる男” Kyle Eastwood

 

 

2月12日・13日にBLUE NOTE TOKYOで行なわれるライブの告知動画。
現在51歳のKyle Eastwood

 

というわけで、アーティストはカイル・イーストウッド。御大の長男さんです。

番組で紹介されていた作品は、2019年にリリースされた『CINEMATIC』でした。

ジャケ写にバチーンとご本人の正面写真が写っております。

 

こうしてみるとあんまり似てなさそうなのですが、ライブでベースを爪弾きながら魅せる

唇を噛むような表情はお父さんのソレそのもの。ごちそうさまです。

 

 

 

 

クインテットライブの公式フル動画(ありがてぇ…)。
サムネになってる眉間~デコに縦ジワ寄せた感じとか、細長くも筋肉質なフサフサ前腕とかがまさに父のそれ

 

 

 

 

 

 

名作映画曲のいいとこ取りフルコース!『CINEMATIC』

 

今作品は、曲名リストを見ればわかるとおり、往年の名作映画における有名曲を、

温もりあふれるジャズでアレンジしました、というフルコース料理的アルバムでございます。

 

最初に引き込まれた『Gran Torino』はもちろん素晴らしいわけですが、

購入後、特にひきこまれたのは『Taxi Driver』でした。

 

 

 

実際のトラックは買ってからのお楽しみということで、あえて原曲を貼っていくスタイル。
若きデニーロ、呆れるほどかっこええですね

 

 

 

 

若き日のロバート・デ・ニーロがその名をとどろかせた同名映画で、

雨に濡れるニューヨークを走りまわる際の、気だるくも気高いBGM。

 

個人的に、『Gran Torino』も『Taxi Driver』も、

表題曲がとても素晴らしいのでサントラ購入を検討していました。

 

 

 

しかし、サントラってどうしてもその他のシーンの曲も入ってきちゃうので、

アルバムとしては聴きづらいことが少なくないんですよね……。

 

そんなジレンマを抱えていた私にとって、

『CINEMATIC』はまさに、願ったり叶ったりの一枚でした!