映画レビュー 『スリー・ビルボード』

MOVIE ADDICT

こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。

 

 

『スリー・ビルボード』

最近はレビューで★5つの満点を付ける機会が

あまりなく、古い映画ばっかりレビューストックから

引っ張り出してご紹介していたのですが、

久しぶりに最近の映画で満点を付けました!

それが今日ご紹介する『スリー・ビルボード』です。

あらすじを説明しますと、

ある中年女性の娘がレイプされて殺されます。

警察は頑張って捜査するも手掛かりがほとんどなく、

いつまで経っても犯人がつかまりません。

しびれをきらした母親は、自分の住む片田舎の

道に立っている3枚の広告棟を使って

「レイプされて殺されて」

「まだ逮捕でけへんのかい」

「なんでやウィロビー署長」

といった趣旨の(意訳です)メッセージを発信します。

 

小さな町の署長さんは人々に愛されていて、しかも

末期がんを患っています。みんなから

「署長かわいそうやからやめたれや」

という圧力をひしひしと感じ、実際に怖い目に

遭うも、広告を取り下げない母親。

 

そんな中、ウィロビー署長は奥さんが看病に疲れて

悲しい思い出が増えてしまわないようにと、家族で

楽しく過ごした後に一人馬小屋に行き、自ら命を絶ちます。

 

署長が自殺したことで、彼を敬愛していた部下の暴走が

始まる・・・。

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

レビュー

この映画は手放しで賞賛します。 

フランシス・マクドーマンドって本当に素晴らしい 
女優ですよね。自分を必要以上に美しく見せようと 
しない。田舎に住んでて娘を殺されたお母さんて 
こんな感じだろうなっていうのを見事に体現している。 
だからキャラにリアリティが生まれるんだと思います。

広告費を払った人物の正体。 
やっと見つけた容疑者のDNA鑑定。 
アイダホに向かう二人の人物を見送るかのように 
後ろから撮ったスリー・ビルボード。 

脚本も撮り方も演技も、なにもかも完璧でした。 

こういう良作との出会いが、至福のひとときですね。

 


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