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【愛詰めすぎて】とあるディストピアで幸せをつかむ方法。『VA-11 HALL-A』【記事3本分】

Ą級ゲームレビュー

 

一日を変え、一生を変えるĄ級ゲームを!

 

 

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

最近ライターV3の活躍により、私が創設しまくったもののサボり気味の

各カテゴリーが充実されていてたいへん喜ばしいライター2号であります。

(つぎに新人さんが入ったらライターマンを名乗ってほC)

 

しかし、創設者としての責任をもち、たまには参加しておかねば…

ということで久々に『Ą級ゲームレビュー』に戻ってまいりました!

 

私が3ヶ月ぶりにご紹介する作品はコチラ。

サイバーパンク・バーテンダー・アクションゲェーム『VA-11 Hall-A』!!

 

 

『VA-11 Hall-A』とは

 

 

『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』は、ベネズエラの制作チーム

「Sukeban Games」より2016年に発表されたゲームです。

ざっくり言うと「サイバーパンクな世界でバーテンダーとなり、

酒を提供しながらお客さんの身の上話をアレコレ見聞きする」という内容です。

 

<日本語版 公式サイトはコチラ>

 

最初はパソコン用のゲームとしてリリースされましたが、

好評につきPS Vita、PS4、Switchといったコンシューマー機でも発売されております。

 

そうです、世界中でけっこう人気高いです。

とはいえ一般的にご存知ない方も多いと思われますので、何卒ご容赦のほど。

 

 

『VA-11 Hall-A』の魅力1:ドットで描かれる可愛&渋なキャラたち!

なんだかんだでですね、漫画にしろアニメにしろゲームにしろ、

絵柄ってのは個人的にちょーじゅーよぉーであります。

 

どんなにストーリーが魅力的だったりシステムが画期的だったりしても、

ビジュアルでグッとくるものがないと入り口からつまずいちゃうんですよね。

(ビジュアルがグッとくるなら総じて中身もついてくるものですが)

※可愛けりゃ&格好よけりゃいいって訳じゃなく、そこは総合的に判断しています

 

まあ説明するより見ていただくほうが手っ取り早いですので、

ナニハトモアレ公式PVをどうぞ。

 

 

 

いや~…

いいっすね~~~^^

 

 

『VA-11 Hall-A』の魅力2:ストーリー&システムもしっかりついてきている

先ほどからの繰り返しになりますが、ゲームっていうのは不思議なもので、

ビジュアル(※完全に私の好み)がよければストーリーやシステムも伴ってくるんですよ、大体の場合。

 

今作ではディストピアの状況や時代設定がすごく練り込まれていて、

そこで生活しているキャラたちのバックグラウンドも厚みがあるので、

リアリティのあるやりとりや事件が展開していきます。

 

「人は大きな後悔をどうやって克服していくべきか」

「どうしようもない社会のなかでいかに幸せを得るか」

 

といった普遍的なテーマも見え隠れしていて、

シリアス好きな私にはズビズバ刺さります。

 

システムもグッド!!

バーテンダーですので、お客さんの注文に合わせてカクテルをつくり、

提供し、収入を得ていくわけですけれど、

注文どおりに出さなければならないというルールはありませんし、

(調整が利くお酒なら)アルコール量を減らすのも、

増やすのも、プレイヤーの自由です。

 

 

「美人さんだからちょっと酔わせて可愛いところみてやろう」といった下心や

「こいつ気に入らねーから注文ガン無視してやろう」といった嫌がらせも

このゲームでは許容されます。

 

 

 

お客さんにどのお酒をどのくらいのアルコール量で出すかといったことが、

ストーリーの分岐に関わってくるというのがまたいいじゃないですか!

 

(プレイヤーの視点的な部分についてもっと言いたいことがあるのですが紙幅の関係で割愛。

そのうちまとめて記事にしたいと思います。)

 

『VA-11 Hall-A』の魅力4:ブイブイ“川井節”なサウンドトラック

今作を紹介するためのラストピースは、ゲーム内で流れるサウンドトラックです。

私は最初からピンときましたよ。完全にこれは“川井節”ですね。

 

説明しよう!“川井節”とは!!

日本アニメ界を代表する押井守監督の作品を中心に、

数多くのサントラを手がける名コンポーザー・川井憲次氏。

川井氏によるメロディアス&エモーショナル&クリティックな曲調は、

ファンの間で“川井節”と呼ばれて愛されているのだ!!

 

今作の作曲者はGAROADさんという別の方なのですが、

素晴らしいリスペクト度合い、そしてクオリティです。

『攻殻機動隊』以下、押井作品が大好きだというSukeban Gamesからの

リクエストもあったものと思われますが、見事に世界観を描ききっています。

(シンクロ度では神山健治監督(押井監督の弟子)作品の『東のエデン』サントラに最も近い希ガス)

 

丸々あがっててまーた違法アップか…

と思いきやご本人によるものだというね。

各所で販売中なので気になった方はぜひご購入を。

 

 

ベネズエラといえば…

ところで私、作品紹介のときにサラッと「ベネズエラの制作チーム」って書いたじゃないですか。

この二人組のチームはインタビューで「僕たちが育った過酷な社会描写が入っている」

的なことをおっしゃっていた気がするんですけど、

連日のニュース報道によると今まさにベネズエラがヤバい状況なんですね。

 

<Sukeban Games のインタビュー記事はコチラ>

 

 

門外漢なのであまりなにも言えないですけど、

彼らの状況がすこしでも好転しますように。

 

 

 

2020年には続編『N1RV ANN-A』の発表が予告されています。

無事に予定どおりリリースされますことを心よりお待ち申し上げます!!

 

 

 


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