【結果的に】ギャルゲー苦手だけど恋愛したい男性へオススメのゲーム3本【PS1縛り】

Ą級ゲームレビュー

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

さて。ちょっと前にネットでこんなまとめが話題となっておりました。

<「男性向け作品特有の「無条件で冴えない主人公に惚れてる女の子」が苦手」な理由。>

 

ライター2号は男ですけど、これほんとよく分かります。

特に違和感をもつのは、いわゆるハーレムな設定の恋愛ゲーム。

 

いや嬉しいんですよ?嬉しいんですけど、

全ヒロインに対していちいち「アリかナシか」みたいな選択肢を

用意され続けるのはだんだん違和感が募ってくるのです。

 

向こうもなぜに全員が(紆余曲折あるとはいえ)ウェルカムなのだと。

そんなに魅力的なのに、なぜ彼氏もちが一人もおらんのかと。

 

そういうわけで、これまで王道とされる家庭用ギャルゲーには興味を抱きつつ、

ほぼ触れないまま悶々ウルフライフを過ごしてまいりました。

 

 

しかし、まあその、欲っし望むこの気持ちは否定するわけにまいりません。

では代わりにどういったゲームでぼっちロンリネスを解消してきたのか、

思い入れの詰まった3本を以下ご紹介いたしましょう。

 

 

オススメ恋愛できるゲーその1:『ソウ楽都市OSAKA』

さっそく過去の記事に重複しますが、

昨年2月15日に紹介した『ソウ楽都市OSAKA』は、

私にとってひとつの理想形であると言えます。

本作は「恋愛がメインではない」という必須条件をクリアしています。

新聞部(みたいな組織)を運営し、勝利を目指す過程で

男女を問わず部員との関係を強めてゆき、それに付随するカタチで

「えっ…今のって…もしや」というシチュエーションが発生する。

(さらにプレイヤーの元カノが平気で登場する大人仕様)

 

けれども一度距離が縮まればローリングストーン状態になるかといえば、

相手は相変わらず自分のしたいことに忠実に過ごしているわけです。

そこが大変にクールかつドライでよきだな、と。

 

もちろん、キャラたちに魅力が備わっていることが前提ですけども。

何を隠そう最近またプレイを再開しまして、あらためて良作だなあと。

まだグッドエンドにたどり着けていないので、優勝を目指して日々頑張っています。

 

HOWチップの「INT」「DEX」「STR」が便利な概念で、実生活でも応用できます。

 

 

 

オススメ恋愛できるゲーその2:『高機動幻想ガンパレード・マーチ』

え~、こちらもすでに紹介済みの作品で恐縮です。

これだけOPで損しているゲームもそうそうないんじゃなかろうか…

プレイ中のキャラデザや表情は超イイんですよ!!!!あとEDの『想い出になるよ』は神曲

本作もやはり「恋愛がメインではない」。完全ニートプレイも可能ですので、

『OSAKA』よりもさらに自由であると言えましょう。

そのぶん、プレイする目的をハッキリさせないとダレてしまうという面もありますが。

 

なおホレられる基準はけっこーガバガバです。

相手に喜ばれることを重ねていれば、コロッと倒れかかってきます。

実際の恋愛もそんなもんなのか?・・・いやいやいや。

 

ただし、少人数制の兵士養成学校(しかも戦中)という特殊な状況を鑑みれば、

まあそのぐらいチョロくても仕方がないかな、と思ったり思わなかったり。

「あのコと好き合ってる」感は本作ならではのものがあります。

(恋愛を飛び越えて一気にアダルティーな表現多々あり)

 

元記事でも触れたとおり、とにかく本作は

対人コミュニケーション・仲間との絆・組織内政治・緊迫の戦場

という要素が絶妙に絡み合っています。

 

恋愛自体はあくまでサブであり、それがいいのです。

 

 

オススメ恋愛できるゲーその3:『風雨来記』

さすがに3本すべて過去記事の焼き増しというわけにはまいりますまい。

ということでもってきましたよ、新しい紹介作品を!!!!

 

・・・結局はPS1(アーカイブス)ソフトになってしまいますがw

 

どうしても古びてみえますが、グラフィックはすぐに慣れます。

風水嵯峨さん(故人)によるサウンドトラックがすばらしすぎる…

 

『風雨来記』(ふうらいき)は、2001年に発売されたソフトです。

爆発的なヒットとはいきませんでしたが(そこは“Ą級”ですから)、

一定数の根強いファンを獲得し、その後2、3も発表されています。

 

本作でプレイヤーはさすらいのルポライターとなり、

北海道をバイクで駆け回りながら記事を発表し続け、

コンクールでの優勝を狙います。

 

さて、これまでの『OSAKA』と『ガンパレ』は「ギャルゲーではないが恋愛できる」のに対し、

『風雨来記』は「ギャルゲーだが恋愛しなくてもいい、というかそれが本編」という、

ある意味で本末転倒なスタイルが採用された稀有なゲームです。

 

お気に入りのヒロインのあとを追いかけ続けることもできますが、

気ままに一人旅を続け、道中に出会った人びととの交流を楽しむプレイも許容されています。

 

しかも優勝を目指すなら、必然的に一人旅ルートを選ばなきゃならないという天の邪鬼っぷり。

控えめにいって最高。

 

写真はすべて実写なので、本当に春先の北海道をツーリングしているような気分を味わえます。

出先で出会う人びとやエピソードは、ほぼ製作者さんによる実話だそうで、

一つひとつの何気ない場面が心に残っていきます。

 

ふと、僕が旅に出る理由は何もないけど旅に出たくなったらもってこいですので、

孤独な一人暮らしのなかで癒やしと温もりを得たい方にはオススメでございます!!

 

 

 

・・・あれ?恋愛は??

 

 

 

以上、結果的に「女の子と恋愛をする」というより、

「仲間との関係を深める(恋愛はその一部)」ための

ゲームばかりを集めてしまいました。。。

 

 

一つ思うのは“リアリティ”は“現実的”とはちがうということです。

 

 

最初に引用した議論において、

「現実的なことは現実で十分、ゲームだからこそ理想的な関係を描いて何が悪い」

という反論を見たんですけど、いやまったくそのとおりなんです。

 

ただ、私はやっぱり現実と地続きになっているゲームをプレイしたいというか、

適度にデフォルメされたからこそ浮び上がる現実感というものがある気がして、

そういうものをいつも追い求めているんですよね。

 

 

 

 

今回ご紹介した3作品はすべてPSアーカイブスで配信中。

興味をもたれた方は、ぜひ一度プレイしてみてくださいな!!