仕事に役立つ3つの将棋術

エンジョイ将棋道場

 

みなさんごきげんよう。弊社エンジョイ将棋道場の席主をつとめるJTである。
なにを隠そう本日が初出社日につき、なかったことに乗じてさっそく立ち上げた次第である。

 

さて藤井段の破竹の活躍や羽生竜王の永世七冠達成などで稀にみる将棋ブームに沸く昨今。
じつは将棋というゲームには社会人が身につけるべき実務エッセンスが詰まっているということを、皆さんはご存知だろうか。
私はそういった感じのことをまとめて『仕事に役立つ将棋術』と題して本をだしたり怪しいセミナーをひらいたりしたいと企んでいる。

 

_わけではないが、せっかくなので皆さんにそのエッセンスをお教えしよう。

 

仕事に役立つ将棋術 その1 礼節にはじまり礼節におわる!

 

あたりまえな話、ビジネスシーンにおいて礼儀はもっとも重要だが、それは将棋もおなじ。
対局は「お願いします」にはじまり「負けました」で終わる。
なにより後者の「負けました」が、もっとも人間力を試される、自らの負けを認める勇気。
「この度は世間をお騒がせし、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」
そう、これは会社が窮地におちいったときを支える技術なのである。

 

仕事に役立つ将棋術 その2 リソースは有限!

 

将棋では、持ってきた駒をつかうなどという行為はゆるされない。
盤上にあるお互いの駒、それがすべてのリソースである。
また奪われた駒は戻ってこないし、取った駒しかつかうことはできない。
今ある状況を冷静に受け入れ、そのなかでできる最善手を指しつづける技術。
たとえば営業先で忘れ物に気づいたとしても、今から取りに帰る時間はない。
今カバンのなかにある資料、道具、それらがすべてなのだ。
そういうこと、なのだ。

 

仕事に役立つ将棋術 その3 最後まであきらめない!

たとえどんな窮地におちいったとしても、相手が人間であるかぎり可能性はある。
”将棋は逆転のゲーム”と言われるように、一手まちがえて勝利をのがす/もらうこともある。
最後まであきらめず、投げ出さずに、自分が信じる最善の一手を指しつづけるということ。
どうだ、君の耳にもあの歌が聞こえてこないか_。

 

この高度情報化社会において、将棋というゲームがいかに活用できるか、皆さんにもおわかりいただけただろうか。
有名棋士の偉業に感心するだけでなく、ぜひ実際の対局にも関心をもっていただければ、席主としての喜びである。


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