【初心者向け将棋講座】囲いってナニ?…のまえに。

エンジョイ将棋道場

みなさま、ごきげんよう。

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

そして私はエンジョイ将棋道場の主宰をつとめるJTでございます。

よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

さて最近の将棋界ですが、

もはや藤井聡太七段の躍進も見慣れてきて

(相変わらず淡々と異次元レベルへ棋力成長中)、

すこしばかり落ち着きを取り戻してきたという気配です。

 

羽生善治二冠の通算タイトル獲得100期目がかかる名人戦は、

“ファッション貴族”佐藤天彦名人から押し返されており、

タイトル防衛にリーチがかかりました。

 

最終七局目までもつれてほしい気持ちがありますが、

あくまで勝負事、しかも相手が相手ですから、

次局も名人はすこしの隙を逃さないことでしょう。

“昇る落日”羽生さんの踏ん張りどころ、目が離せませんね。

 

 

さて、本題です。

初心者将棋講座シリーズ3回目となる今回は、「囲い」についてお伝えいたします。

まずは本質的な話から入ってまいりましょう。

 

さて、これまでは飛車の位置と初手の指し方についてご紹介いたしました。

そのどちらも、「いかに攻める形をつくるか」というテーマの最初の入り口になるわけですが、

ここでみなさんに質問です。将棋の目的とはなにか?

(集中力を鍛えるためとかではなく、ゲームとして)

 

 

それは、相手よりも先に王様を詰ませるということです。

たとえばこれほど圧倒的でも、つぎの歩の一撃で負けちゃうわけですね(※イメージ)

 

 

どんなに美しい陣形・持ち駒数・持ち時間を誇っていても、

一手でも先に自玉がやられてしまえば、そこで敗北が決まってしまう。

それが将棋というゲームなのです。

 

 

“先手必勝”とはならないワケ

となると、一刻もはやく相手玉に迫って詰ませたい、

そのためにも攻め駒を進めて相手陣に攻め入りたい!

という気持ちになるのが自然ですが、ここでひとつ問題が発生します。

 

将棋は先手・後手に分かれ、交互に一手ずつ指していくゲームですので、

単純に考えれば先手が先に後手陣に攻め入ることが確実となりますよね。

ただ、本当にそのとおりなら、対局をする必要などなくなってしまうわけです。

先手がかならず勝ってしまうのですから。

 

しかし実力が拮抗するプロ対局の統計によれば、

若干先手の勝率が高いがほとんど変わらないという結果があります。

たとえば前述の今季名人戦にしても、先手勝利が4番続いたものの、

第5局で後手の佐藤名人が勝利し白星が逆転しました。

 

攻め合うだけなら先攻が有利であるはず、

にもかかわらず、実際には互角の様相を呈している。

その理由とは_

守りの効果にほかなりません。

 

ではでは、将棋における「守り」とはどうすればよいのか…

となったときに指針となるのが、今回ご紹介しようと思った「囲い」

 

 

 

 

…なのですが、

丁寧に説明しようとしたあまり、すでに1000字を超えてしまいましたので、

続きはまた次回とさせていただきたいと思います。

次こそは囲い自体の詳しい説明や具体例についてご教示したく存じます。

 

 

それではまた後日、盤上にてお会いしましょう。

ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 


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